おはです。


このタイミングで次週はお休みです。


大河ドラマ『光る君へ』


第26回「いけにえの姫」


天変地異がおさまらず、日食と地震がたて続けに起きる。


「これも朕のせいか?」


と世を憂いつつも中宮のもとへ通い、政務をおろそかにする一条天皇。


あの爽やかでキリリとした一条天皇が、すっかりと中宮定子さまに骨抜きとなっています。


中宮さまのプライドの高さは、時には大きな武器になりましたが、その反面、心の脆さも浮き彫りになりました。


一条天皇は民を想う気持ちと中宮定子さまへの愛情が、今や完璧に中宮さまに傾いていますし。


晴明の言う通り、道長の長女彰子の入内は必要なのかもしれません。


父親譲りのおっとりとした彼女が入内することで、どんな起爆剤になるのか……?


そしてその後、彼女に仕えることになる紫式部ことまひろ。


まひろは新婚早々に宣孝さまの一面を目の当たりにして、いや、女性にマメな事を目の当たりにして怒り爆発。


家族みんなで石山詣へ行き、そこで道長と鉢合わせして……


………


次週は東京都知事選開票特番で放送休止じゃないの!!


え、この終わり方で来週はなし?


まじか。


国政選挙なら仕方ないと諦めはつくんですけど。


首都のトップを決める選挙だからね、わからないでもないけどさぁ…


きっと民放各社も都知事選放送でしょ?


う〜ん。


モヤッとするなぁ。