ドラマ | Utahのブログ

Utahのブログ

ブログの説明を入力します。

最近ご無沙汰しておりました。お久しぶりに書き込ませてもらいました。


またまた久しぶりの出来事ですが、DVDでドラマを見ています。「ビギナー」というドラマです。私が中学二年生の夏から秋にかけての時期にやっていたものです。

司法修習士の日常を描いたものです。司法修習士とは、司法試験に合格した者が、弁護士や検察官という専門家に枝分かれで進路が決まる前に、より深く法律を学ぶ場である。


司法試験までは机の上での出来事であるが、実際に利用するときは人間味を含んだ出来事であるため、そこに焦点を当てたドラマです。わりと勉強してると陥ってしまいますよね。読書にはわからないことが現実にはありますよね。


ドラマを久しぶりに気になったのが、登場人物の役割。主人公の女の子(ミムラ)と熱血漢の男の子(オダギリジョー)が割と抜けているんですよね。ほかの登場人物の男女は、エリート官僚をやめた男(堤真一)、堅気じゃない男の元愛人である女(松雪泰子)。ほかにも奥菜恵、我衆院達也などもいる豪華な登場人物です。


ミムラとオダギリジョーが場を崩していきます。それを、堤真一と松雪が場を一言で戻していきます。そのやり取りはストーリーの進み方としてはそれぞれ二人になってるが、それが漫才のボケと突っ込みの役割を演じているような気がするのである。たまに、立場がそれぞれ逆転して展開が面白くなることもありますよね。それもあるんです。