世界の中で最も多くの人が話すのは中国語であり、英語がそれに続くとされていて、日本語を話す人の数は、ポルトガル語やドイツ語と並び、8番目か9番目だそうです。
日本語はまた、主語、目的語、述語などを「が、を、で」などの助詞で接続して構成するという極めて特殊な構造をもっていて、語順で意味が変わる英語や中国語と違い、語順ということに関してはとても自由度の高い言語ということができます。このような言語の特徴から、逆から読んでも同じになる「回文(かいぶん)」という言葉遊びがあります。今回は「回文」(か)です。
参照⇒ 日本語の不思議・回文(あ行) | utageno-atoのブログ (ameblo.jp)
参照⇒ 日本語の不思議・回文(き~こ) | utageno-atoのブログ (ameblo.jp)
参照⇒ 日本語の不思議・回文(さ行) | utageno-atoのブログ (ameblo.jp)
参照⇒ 日本語の不思議・回文(た~わ) | utageno-atoのブログ (ameblo.jp)
回文のルールは、濁音、半濁音は読み替え可。長音は無視します。
回文いろはかるた(文・画:copyrights, utageno-ato)
(続く・・・)