はいどーも遠藤です。
今日はこのあとHISTGRAMのライブを見に行くので少し早めの更新になります。
お盆ですね。
お盆を意識した年齢って覚えていますか?
自分は夏休みに両親の実家に帰省したりは特になかったですしあんまり気にせず中学生になりました。
中1の時もお盆の時期には部活が休みになりましたが仲のよかった友達はどこにも行かなかったので普通に遊んでいたのであんまり気にならなかったです。
でも中2の時に部活が吹奏楽部になり、コンクールが8/8とかにあってそのあとは2週間の休みに入り、部活の友達がみんなして帰省やお墓参りにいくようになり「あぁこの辺がお盆休みの時期なのか」と納得した覚えがあります。
タイミング的にその夏は今年とは対照的に記録的な冷夏で海の家では鍋が、ビアガーデンではオデンが売れていたような夏でした。
そんな冷たい夏を思い出す曲がこちらになります。
音のない森
ちょうどその時期に発売された記憶があります。とっても冷たい曲なので当時聴いていたらとてもよかったんだろうなと思います。今でもどこかの喫茶店でとても冷房がきつい時とかに聴いたりしています。
この曲を知ったきっかけは翌年にポルノグラフィティがベストアルバムをリリースしたのですが、その時に初めてちゃんと聴きました。
もともとポルノグラフィティは好きでシングルが出るたびにレンタルしていたのですが、この曲が発売された中2の夏は吹奏楽部で疲れ果てていて、そこに中学生にありがちな事件に巻き込まれてあまり元気がなかったので「暗い曲は聴きたくない!」と言って聴きませんでした。
ん?
中学生にありがちな事件ってなんだって?って?
それはまぁいいじゃないですか!ね?
まぁまぁ以後しばらく元気のないまま過ごす事にはなりましたが、今ではまぁ黒歴史どころか一周回って微笑ましい思い出になってます。
まぁまたその話はいつか居酒屋でも行って5分ぐらいで説明しますよ!笑
さて、そんな冷たい夏の思い出の曲のお話しでした。
この曲きっかけで冷たい曲や湿っぽい曲が好きになった気がします。
そろそろそんな曲が似合う季節がやってきます。
まだまだ暑いのでみなさなお身体気をつけてくださいね。
遠藤でした。