合格発表の火曜日16時が近づいてきました。
数字を積み上げてみると、合格点に足らないけど、感触としては、受かっている可能性も、無くはないという、なんとも曖昧な、中途半端な感じです。
数字を積み上げてみると合格点に足らないというのは、
公法系 90点くらい
民事系 135点くらい
刑事系 90点あればなあ
経済法 35点あるかなあ
合計 350点
択一が149点なので
350×1.75+149=761.5点となり、総得点で、10点~20点、足らない感じなのです。
たくさん失敗しましたが、予想外の失敗は、何とかなると思っていた経済法でした。どうにもならなかった。
第1問で、あろうことか、甲の会の事業者団体を否定し、おまけに、適用条文も間違うという、とんでもないことを書いてしまった。第2問も、いい所なし。
去年のデータを見てみると、経済法は足切り7人で、彼らの得点は10点以下。
下から8番目の人(2名)は足切りを免れた人の最低点なので、素点は25点あるわけですが、偏差値修正後の得点は、11点しかありません。
恐ろしい事実です。
上記の経済法35点は、希望的観測だと思っています。20点かもしれないし、足切りかもしれません。
感触として、「受かっている可能性も、無くはない」、というのは、予備論文2回連続合格の実感として、「みんな、相当できていない」と、なんとなく思うから。それだけです。根拠はありません。