不思議な人生のトリセツ~紬流スピリチュアル実践記録

不思議な人生のトリセツ~紬流スピリチュアル実践記録

モラハラ、DVを経て子だくさん離婚、その後も次から次へとイベントが巻き起こるわたしの怒涛の人生が、スピリチュアルを通してどう変わっていったのか?を包み隠さずダダ漏れにしていくブログです。

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どうも、わたしです(続

 

早速話の続きをば。

 

ただでさえ月初は普通に忙しいのに、引継ぎで時間とられて自分の仕事は全く進まない(しかも期限付き)、頼まれてた仕事もすっぽかす有様。

身体も頭もクタクタなのに容赦なく脳に叩き込まれる情報…

挙句の果てには通勤途中横から来た車に全く気付かず、危うく事故る一歩手前…ガーン

(ほんとに一切見えなかった…怖すぎる…)

 

このままではあの頃の二の舞コースへまっしぐら…

 

ヒィィィィ…滝汗

 

 

どうする?

こういうときどうすべき??

 

車の中で自分に問うてみる。こういうときこそ自分の声を聞かなければ。

 

 

聞こえてきたのは

 

 

『休みたい』

 

『身体を癒したい』

 

 

世間一般の常識から言えば、今は休むべきではないのだろう。

頑張って働いて、仕事を少しでも減らせれば、それはそれで少し安心を得られるかもしれない。

 

 

…でも、わたしが無理してまた壊れたら、世間一般は補填してくれるん?

んなわけないやろ?知ったこっちゃない話やで?

 

よし、昼から休む!!!!!

そんでもって最近開拓したマッサージのお店でリンパトリートメントしてもらう!!

あと占い師さんに話し聞いてもらって吐き出す!!!

 

一度決めたら行動が早いわたし。その場で当日ネット予約

職場で午前中は出来る限りのことを、なるべく効率的に計画立てて処理

半日年休取ったので、職場を出てお店の近くで軽くランチ。

なんとなくマッサージ前には満腹じゃないほうがいい気がしたので軽めに。

 

やがて時間が来たので、早速施術してもらう。

脚から丁寧にオイルでマッサージしてくれたお姉さんが、脚の冷たさにビックリしてた

ああ、相当無理してたんだなぁと自分の健気さにグッとくるww

 

夢心地の70分が済んで、トントン拍子で占い師さんの予約が取れたのでそのまま直行。

めっちゃ脚がポカポカする!感動!来月も行こう!!

 

占い師さんはお世辞とか一切ない、どっちかというと厳しい系の人。

一通り話を聞いてもらって言われたのは、

 

「でも、やるしかないんでしょ?」(バッサリ)

 

…いや、確かにそうなんですけどね…(;´д`)トホホ…でもその反面

 

「確かに仕事が多すぎるから絶対に周りを巻き込んで、周りの人間を使え」

とか

「大丈夫、あんたは頭がいいから」

 

という言葉を聞くうちになんか元気が出てきて、なんとかなるかなと思ったり、でも帰宅してから

 

「なんとかなる」

 

 

「やっぱり不安…」

 

が交錯して、結局なかなか寝付けなかったwww

 

で、迎えた今日の日。

一応今日が2人の最後の出勤日…

結局ちょっとメンタル弱めで出勤してみたら、先輩から

 

「あのね、今日2人分お花注文してたんだけど、〇さんの分いらなくなって昨日(わたし)さん帰ってからキャンセルしたから、徴収したお金半分返すね」

 

……

 

は?( ゚д゚)

どゆこと??

 

「なんかね、私もよくわからないんだけど、とりあえず〇さん辞めないって

 

 

えええええええ!?!?!?!?o(゚Д゚ = ゚Д゚)o 

『で、でもとりあえずってことは、ちょっと辞めるの先延ばしってことかな?』

 

とか色々考えてたわたしが〇さんから直接聞いたのは、

 

「ちょっといろいろあったけど結局今後もここで働く、お騒がせして申し訳ない」

 

という言葉!!!!

 

え、ちょ、なにこれなんていうミラクル!?

大盛り上がりで喜ぶわたしと同僚に「喜び方がおかしいwwww」って〇さん言うけど、

 

そりゃ喜ぶわ!!喜びますともええ!!!!

 

引き継いだ仕事がとりあえず半分減った事によって、わたしのやる気スイッチが復活www

そして〇さんから教えてもらった仕事も出来たほうが全然いいに決まってるので、今後も勉強させてもらおうという意欲も出てきましたwww

 

すっごいですよね!

ここぞというときに自分を大事にするっていうことの重要性ハンパないです!

もう、今回とてつもない人体実験させてもらった感がすごいwwww

 

ちなみに後から引継ぎした方は今日予定通り、お花を受け取って辞めていかれました。

この方実は数ヶ月前から急にわたしに冷たくなってしまいまして、最初は何かわたしが怒らせるようなことをしてしまったのかと気にしてたのですが、後から分かった話ではどっちかというと八つ当たり的なことだったようです。

わたしが今の職場に入った当初、ずっとそばについて仕事を教えてくれた方で、すごく大好きだったのでそれだけにすごく悲しかったり腹が立ったり、とにかく残念ではありました。

 

ただ、ここのところ全体的にわたしが強く感じるのは、

 

今がほんとに大事な分岐点

 

ってことなので、今回の件もそのプロセスのひとつだったんだなぁ、と思ってます。

 

彼女が今後どうされるのかは知るよしもありませんが、元気でいてくれればいいな。

 

 

…さあ、明日もお仕事です。

(ソコソコ)がんばるぞー!

 

 

今回とっっっっっっっても助けられた、龍さんのブレスです

かれこれ1年ちょっとのお付き合いになります。

ここぞというときに頼りになる龍さんラブ