こんばんは。日付が変わって今日なんですが、久しぶりに友人と遊びます。滅茶苦茶楽しみな反面、翌日の出勤が地獄過ぎるので、愚痴ってから風呂入って寝ます。

 

因みに今までは「かがみの古城」を見てました。私的には、ワクワク感があったけど、滅茶苦茶消化不良だった。

童話赤ずきんがテーマになってて面白いし、不思議な鏡と古城の主の設定も良かった。が、故に最後が残念! 

主人公のこころちゃんが何も覚えていない。という終わり方が納得いかなかった。

 

「あなたの周りにはこんなにも助けてくれる人がいるのよ」

 

というメッセージ性と精神性は理解が出来る。だからこそ、辛い事も楽しい事も古城での記憶も維持して欲しかったかな。リオン君とあきちゃんが特別待遇だっただけなのかもしれないけど、こころちゃんも記憶保持待遇で良かったのでは? と思ってしまいました。全然納得出来なくて、納得させる為に考えてたら、もう一つ思い出した。納得出来ない事を。

 

それが、冒頭の職場での話。

私の今の職場には精神的に不安定な人が居ます。

病気なのか、分かっててやってるのか知らんが、兎に角ソイツに全体が振り回されている。

 

社員が一人異動になって、発注を任される事に成ったソイツはやはり色んな事を言い出した。

 

①遅番の人達はもう、補充しなくていいです。

入社した当初から備品は全て段ボールに入っていて、その中から補充していくスタイルでした。そして、その補充作業は閉店業務と同時並行で行わないといけません。制限時間は30分。つまり、その日出勤しているメンバーフル稼働で効率よくやらないと間に合いません。

 

そんな中で色んなトラブルが起こります。

・機械の故障やエラーの解除

・一日のデータチェック時に気付いたミスの修正

・閉店時間無視客

 

これ等が相まって閉店が5分でも10分でも過ぎれば更に時間は短くなる。そんな中でアルバイトも含めた全メンバーが協力して今迄管理していた。

 

ソイツは段ボールに入っていた事が気に喰わなかった。という理由で、「補充するな」とチーフに言ったそう。その言い方がかなりカチンと来たらしく「そんな言い方は遅番にはできません」とハッキリ言ったそう。そうしたら、不貞腐れて丸一日チーフをシカトしたらしいです。

 

数日が経ち、備品の一部が入荷。

チーフは朝・昼・晩全ての時間帯のメンバーに「そのままにしておいて」と指示をしました。

 

片付けられていない備品を見たソイツが次に言った言葉は「夜の人達もやらないならやらないって言ってくれれば良いのに。そんなに私と話すの嫌なのかな? ほんとこの会社の人って報告出来ない人ばっかりですよね」と言い放って持ち場に行ったらしい。

 

その話を聞いた夜番メンバーは大激怒。

今迄滞りなくやっていた業務をお前が否定して止めさせたのでは? それをさも「夜番は本当に何もしない!」みたいな、そんな言い方をされて心底憤慨していた。

 

「そんな事、昼間の人達の前で言わないで欲しい。まるで私達の所為みたいじゃない!」と先輩はかなり機嫌を損ねていた。そりゃそうだ。アルバイトの子達だって「重ぇぇえ!! 」と言いながら率先してやってくれていたのだから。

 

そして二日ほど前、その思い備品が何と10ケースも納品された。今迄は多くても3ケースしか来なかった備品だ。何を考えているのか知らないがそれは一箱1000個入っていて、単純計算1万個納品された事になる。

 

バカなのか? とつい思ってしまった。一週間一回必ず発注があって、納品もあるし今迄3000個で足りていた物を2倍強頼むとか頭湧いてんのか? 当然、誰も手を付けないし、チーフにも「そのままですよ」と言っておいた。

 

チーフも呆れ気味に「ああ。10ケースでしょ。分かりました」と言っていた。

 

昨日今日と絶対に奴は文句をチーフに言っている事だろう。そして、チーフは翌日休みだ。喧嘩吹っ掛けて来るのは必至だろう。

 

私は自分で言うのもなんだが、キレ易い。そんな事になったら多分、大喧嘩になるだろう。私の理性が保っていれば、オール無視して一日誰とも口を利かずに終わり、その次の日以降3日程体調不要を理由に休むだろう。二度と出勤しない可能性もある。次に行こう。次に。みたいな感じで。

 

受け取らなければ、その言葉は相手に返ると言うが。聞こえてしまう以上、受け取らないという選択肢はないと思っている。

 

酷い言葉を聴けば少なからず気分は害されるのだ。

何故、それを放つ側ではなく、受ける側が我慢しなければならないのか? 

 

普通に仕事に行き。普通に終わり、家に帰る。只それだけをしたいのだ。ソイツは常に自分が一番でないと気が済まないのか、明らかに他の人達が先に記名していてもその上に強引に自分の名前を書く。さも「私の方が上よ」と言わんばかりだ。普段の言動もさることながらだが、自分と言葉を交わす数少ない同僚の事も全員バカだと思っている。

 

申し訳ないが、一週間の在庫管理もままならないあなたよりも数千倍周りの人の方が頭が良いですよ。

 

バカは死んでも治らない。

なので、コイツと言い合いになるであろう事が分かっている次の日が憂鬱で仕方ないのである。

 

阿保は好き。でも、馬鹿は大嫌いなんです。私。