こんばんは。

連続で投稿する事をお赦し下さい。

今日は書きたいなと思った事が多いものですから。。。

 

母の施設の件で色々と書類の申請が必要になるので役所に行って来ました。

 

コロナ対策で人が集中しない様に第1と第2とA~C棟の計5棟に分かれてるんですが、うん。覚えられないよね!

 

今回は第1と第2庁舎に行って来ました。

このクソ熱い中で色々行くのシンドイなぁと思いつつ。

受付のお姉さんもこんな事でキレられたらたまんねえなぁと思いました。

 

そんな事を想いながら第1庁舎に行くと、直ぐに案内がされて手続きが進みました。

 

分からない事はこの際全部聞いてしまおうと言う迷惑精神で今回の必要書類を全部聞いた。そんな時だった。

 

突然、隣の窓口で大きな声を発するお爺さんを発見。

 

「だから! 大体で良いんだよ!」

曖昧な答えを出して違ったら、「違ったじゃないか!」とどうせまたキレて来るやろあんた。

 

受付のお姉さんと次で受付を待ってたサラリーマンのおっちゃんが苦い顔をしていた。

 

「もう、いいよ!!!」

結局何も解決せぬまま、お爺さん退場。

 

その5分後。別のお爺さんが登場。

「〇〇へ行きたいんだけど」

と言う問い合わせにお姉さんが口頭で説明するも全く伝わらない。

「すまんのぅ。耳が悪くてのぅ。1階のお姉さんにもここまで連れて来てもらったんじゃよ」

それ早く言ってー!

あの場に居た職員がそんな顔してた(笑)

職員女性「じゃあ、私で良ければご案内させて頂きます。ここ階段しか無くて、申し訳ないです」

お爺さん「いやいや、こちらこそ、迷惑かけてすまんのう。ありがとぅねぇ」

職員女性「いえいえ^^良いんですよ」

 

何でしょうね。この違い。

二人目のお爺さんの方が明らかに時間が掛かってるんですが、誰も嫌な顔してないんですよ。

最初のお爺さんは所要時間3分も無いと思います。

 

持ちつ持たれつ。お互いに若さは溶けて老いて行く。そうなった時に「最近の若い人」達に老いた私はどう接しているだろうか? そして、彼等からはどう接して貰えるだろうか? とふと考えてしまいました。

 

 

 お賽銭

市役所の帰りに神社に行ってきました。

ちょうど財布を開けたら、110円が落下したので「あ、これ入れろって事か」と何も考えずに賽銭箱に入れて来ちゃいました。


後々考えると落とした金を神様に献上してるようなものなので、後で怒られないかな……と不安です。ごめんなさい。


神様には色々と近況報告といつもありがとうございます。とお礼を言ってきました。自然災害が結構続いてたので、大丈夫かなと心配してたんですが、意外にもお社は無傷に近い様でした。


流石です神様!


​おわり