先週末は久しぶりにバンド練習だったので、SGと、もう1本くらいギターを持っていくかと、選んだのがビルローレンスのストラト。


初めて買ったギター。


ギタリストのDSK君が仕事で来られず、結局3ピースでの練習となってしまい、なのでそこそこギターは弾いたわけです。


本命はSG。というつもりで行ったのですが、ストラトにハマる始末。


ギターが1本のバンドならば、ストラトで決定してるところでありました。




まぁしかし、冷静にギターの音を見極めるには、状況が悪すぎた。


DSK君がいないことは止む無しにしろ、ずーっと使ってるいつものスタジオに入ってるのに、アンプがいきなり違ったりする。


最初はマーシャルが入ってて、ここ数か月はヘッドがVOXに替わってて、それにやっと慣れてきたころに、今度はCARVINのV3Mとやらに替わっていた。


このアンプに慣れるのに時間がかかり、結局ギターについて何かを掴めたかというと、何とも言えない感じ。




ま、腐れ縁のスタジオなので、今さらアレコレ言うつもりもないけれど、こっちはそのアンプがあると思ってそのスタジオに行くわけなので、替わるなら替わるでひとこと言って欲しいところ。


14年も通ってんだから。




さて、前回の日記に書いた通り、ギターは弾きやすさが一番だということで、スイッチが邪魔なレスポールスペシャルは避けたわけです。


で、体にぴったりフィットと言えばSG。


こりゃもうSGしかないだろうと、それくらいの気持ちでいたわけなんです。


ただ、ストラトを弾いてみて、やっぱりフェンダー系のシングルは扱いやすいと。


ぶっちゃけ、ハムバッカーがわかんねぇっす。


いや、というか、ハムバッカーでもシングル的な音作りを目指してる時点で、私にハムを使う理由がないというか。


ハムの人たちに、お前にはハムを使う資格がないといわれても仕方ない。


逆に言うと、俺に・・・ハム・・・必要ない!


となってしまうわけで、なんか切ない。


だってSG好きなんだもん。


ああ、切ない。


かくなる上は、SGのピックアップを載せ替えるほか手段はない。


そしてそれはめんどくさいことであります。




まぁでも、4人で音を出してみて、ストラト×2の状態で、音の被りがないようなら、ストラトのままでいいのかも知れない。


じゃあテレキャスでもいいんじゃ?というツッコミは、聞かない。


テレキャスは・・・特に私のテレキャスは、たとえて言うなら木製バットみたいなギターなのです。


なんだか妙に芯が強いというか、太く鳴る、まぁその用途の人にはすごくいいギターなんだと思うんです。


ブルースとか、リードを弾くにはいいんじゃないかなと、手前味噌ながら思うんです。


でもそれが、キャップライスにはちょっと重いような感覚があって。


その点、ストラトは・・・まぁこれも「私のストラトは」という話にしかならないんですが、音が華奢なんですね。


きらびやかで、刃物のような印象です。


木製バットと刃物、これはかなり違うものです。




いや、ギターの音について深くは考えないようにしていきたいのですがね。


あくまで歌うためのギターであるという、その位置付けだけは揺らぎません。


他の部分ではめちゃくちゃ揺らぎますけどね。


しかし、歌に集中するためにも、ギターのことで気が殺がれないように、出来るだけ何も考えずに弾けるギターを選ぶのは重要と考えるわけです。


それは単純に弾き易さでもあり、音色に対する迷いの無さでもあると。




今度、4人のときにストラト鳴らしてみよう。