ギター関連を検索してて、とあるブログのSGに関する記述を元に思い当たるところあり、調整を試みた。

私のSGは、有名ではないが信頼のおける中古ショップで購入したものである。
試奏の段階では、今ほどストレスを感じるギターではなかったと記憶していて、なんでこんな状態になったかと考えると、私が素人知識のダメな調整を繰り返したからかも知れないと。

で、件のブログの記述を参考に、弦を010~のセットから009~のセットに替えた。
この時点ではネックは逆反り。
ゲージを下げてテンションが変わったとはいえ、このSGのネックの繊細さに驚く。
しかしまぁ、SGとはそういうギターであるらしきことを情報として知っている。

弦を緩め、トラスロッドをゆっくり回して、ネックの反りを調整。
真っ直ぐよりやや逆反りのところで弦を張る。
ほぼ狙った通り、ほんの少し順反りのポイントが出た。

12Fより上でチョーキングが詰まるので、1弦側のブリッジを上げてみる。
すると出た!長らく感じられなかった快適な弾き心地!
今まで絶望的だったデッドポイントもかなりマシ!
なるほど、このギターは009のギターだったのね!と。

ま、本来ならばどのゲージを選んでも調整可能なギターが素晴らしいのだけど、中古の安ギターに贅沢は言いますまい。
これはこれでいいのだ。
割り切ってしまおう。

やはりあの中古ショップはきちんと調整してあったのだ。
私は自分の無知によってグチャグチャに調整してしまい、プロの仕事を貶めるところだった。
しかし身を持って体験することで、ギターについてひとつ賢くなった。

久し振りに使う009~のセットには違和感があるけど、馴れれば大丈夫だろう。
010~のテンションに指が疲れることも感じていたし、前向きに捉えている。
また、ハムバッカーは個人的に低音が出過ぎると感じているので、アンプで鳴らすと丁度いいバランスになるかも知れない。

ま、これでSGの使い勝手がよくなると、またメインギター選びに迷うかも知れないが…。
でも使えるギターが多くなるのは、単純に嬉しい。