1週間続いた同じ作業に終止符を打ち、ホッとしたと同時に心身の疲労を痛感するに至りまくっている現在である。

なんか疲れちゃったわん。

日曜のバスケの疲労が体の芯に残っているし、どうやら右足首を痛めている。

何てことないシューティングの所作の、最後の着地。

そこで捻ってしまった。

ディフェンス不在にもかかわらず、だ。

自分のタイミングで、自分の意志で、ジャンプシュートを放ったその着地に失敗したのだ。

これを衰えと言わずなんと呼ぼう。



この情けない現在地から、私の挑戦は始まるのだ。

挑戦とは、スポーツ選手たる体力を身に付けることではないが、非常に似通った道を通らざるを得ないものでもある。

自身の尊厳の為と言えば大袈裟。

要は肉体の躍動という奴を再びこの身に宿したいのであるけれど、説明としては要領を得ないか、「要は」とか言っといて。



兎にも角にも、私は今ものすごく普通というか真っ当というか、当たり前というか常識的というか、そういった実態の不確かな、しかしこちらの知らぬ間に共通認識として横行している価値観に、非常に近しい事柄に興味があるのだ。

夫婦も家庭も円満で、仕事に励み、体は健康。

そんな何の特徴もない目標に邁進している。

これが意外と大変なのである。

真摯にこれに向き合えば、それが日常生活であるだけに見落としていること、見落としてしまうことが山ほどある。

今のところ一番いい加減なのが仕事だ。

アカンがな。

しかしこの「アカンがな」が日常全てに均等なバランスで配置されているため、全てをフォローするのが大変なのだ。



しかし大変さと裏腹に、それでもその日常には不思議な安らぎがある。

家庭というのは何だかすごく興味深いものだ。

今更言うことじゃないか。

でもやっと辿り着いたような気もしてるのだ。