強制力が全く働いてないわけではないけど、この足で、体で進む道である。

どこでどうなって、ここまで来たのか。

ここに居るのか。

それにどんな意味があろうと、ここに居ることだけが真実。



ここに全部ぶち込んで、跡形もなく、木っ端みじんに。

余裕なんて要らないんです。

必要な分なんか知りたくない。

ありったけを全部。



燃やし尽くそうにも、人は半永久機関。

なかなか終わらないものです。

使えば使うほど、強くなる体。

感じれば感じるほど、深くなる心。

そしてまた全部ぶち込んで、無くなった瞬間に満ち始めるのです。



今ここに全部。

ただそれだけの塊。

一瞬先も見ない。

今ここに全部。

まん真ん中のど真ん中。

今ここに全部。