仕事をしている。

一家の大黒柱としては、一般的なことだ。

自分のやるべきことがコレだけならば、今よりだいぶ楽な気持ちになるんじゃないかと思うことが過去に2回あって、その1回が今日だ。

ソレは誰に咎められることもない、正当性をもった選択である。

要するに、音楽を一生懸命やらない道ということ。

それはすごく楽な気がする。

気がするけど、本格的に辞めようと思ったことがないから、わからない。

辞めようという気も更々ない。



バンドは煩わしい。

でもそれでしか得られない喜びがわんさか詰まってる。

ただ、そこに至れぬ状況が長く続いてて、実感を失いつつあるのは本音だ。

果たしてまたたどり着けるのか。

もはやそれは失われてしまったのか。

頭をよぎらないわけではない。



ぶっ飛ばす術は知ってるつもり。

全力全開のパフォーマンスをするだけ。

どんな化学変化もきっかけは必要だし。

僕は僕らのバンドにおいて、いつだってそれなのだ。

幸せなことだ。

歌わせてくれて、ありがとうございます。

寝なくても平気。