とにかく汗がひどい。

仕事中も扇風機の風の射程範囲から外れようものなら、一瞬にして顔が滝。

とにかくもう、頭と顔の汗が特にすごい。

おそらく全身くまなく汗っかきだが、特に頭部がひどいのである。

役者の人で顔に汗かかんという人いますけど、すごいすな。

頭の汗、即ち滴り落ちれば顔の汗であり、頭部全体の汗を抑えられる人物が存在するのだ。

すごいな役者って。

自分なんて、仮に演じることがあったって、びしょ濡れの役しか出来ないな。

雨が降ると出てくる巨人とか。

とある池の主(巨人)とか。

銭湯でいつも顔を合わせる人(巨人)とか。

あとはもう、頭部をスッポリ覆い隠して巨神兵とか。



うむ、その道は狭く、そして険しそうである。