昨日のカメルーン戦は、ディフェンスの意識の徹底が良かったんだと見ている。

強い気持ちが入ったディフェンスは、決して美しくなく泥臭いものだったけれど、必死さがあらわれていて見ている方も熱くなった。

カメルーンのオフェンスにいまいちインパクトが無かったことをさっ引いても、闘志が漲っててよかった。

素直に拍手する。



オフェンスでは特に松井がドリブルで仕掛けたことが、戦術的によかったんだと思う。

自慢(?)のパスワークも、それだけでは全く通用しないのが本大会前の数試合で実証され、修正された結果だろう。

松井のドリブルが世界レベルの相手に脅威か!?というと、それほどのインパクトはなかったように思うが、仕掛けることに価値があるのだ。

ディフェンスはケアしなければならない項目が増えると迷うものだし、フェイントにもかかりやすくなる。

これはバスケもサッカーも変わらないだろう。

ドリブル突破を数回試みた結果、相手ディフェンスがそれを警戒して出来た少しの隙に、左右どちらでも正確に送れるパスが生きた。

ま、一発で1点は出来すぎやけども、突破を図った布石を考えると、単純に一発とは言えんわね。



ドリブル、パス、シュート。

この単純な3つの要素のどれが欠けても駄目なのだ。

これは自分の総監督(?)業においても気をつけねばならないという意味で書いてる。

日本のトップチームはそんなこと素人に言われる筋合いないだろう。

バスケの世界では、ドリブル突破に頼るやり方は、わりと稚拙とされる。

しかしドリブルの脅威なくして、パスゲームは成り立たない。

ドリブルで突っ込むか否かの瞬間の駆け引きに隙が生まれ、シュートが打てたりパスが通ったりするのだ。

そこは子供たちが理解できるまで、教えてやりたいなと思った。

うむ、俺の反省。