総監督(?)業について少し。

5月の頭から4回ほど練習試合の機会に恵まれ、子供らが試合に慣れ、成長していく様が見て取れるようになった。

ポジションもほぼ固定できたので、あとはその役割の精度を高めていく作業になりそう。

これはこの1ヶ月で得られた最大の成果だ。



心配事としては、子供らが試合に慣れることにより、相手の実力を測ってプレーするようになってきたこと。

誰にでもある慢心というやつ。

たとえ目の前の相手が自分たちより実力が劣るチームだとしても、全力を尽くして戦わねばならない。

スポーツマンシップどうこうの話ではない。

定められた時間の中で、自分の力をフルに発揮する意識がなければ、下位のチームには勝てたとしても、それ以上にはなれない。

我々には倒したいと願う強大なチームがあるのだ。

常にそのチームと戦うことを意識しながら、練習や試合に臨まないと、また今年もまるで歯が立たないうちに終わってしまうだろう。

自分のプレーをフルタイムで実現する。

次はこれが指導の要点となりそうだ。



ま、足りないところはまだまだあるけれど、新チーム始動の3月に比べると、断然チームらしくなってきた。

2年間の経験を持つキャプテン以外の6年生は、みな1年ほどしか練習をしていないのだ。

まだまだ未熟だけど、それだけに伸びしろがあるとも言える。

大会まであと1ヶ月を切った。

これからは指導する側も、繊細な気配りと、的を絞った強化メニューの組み立てを求められる。

無駄に過ごせる時間などない。

勝負所である。