金曜日は職場の周辺が静かである。

数年前の土曜日の如しであるし、景気がいいときの日曜日のレベルではなかろうか。

憂いていても仕方ないので自分くらいは騒がしくしようかな。

ミッシェル聴きながら仕事するか。



ミッシェルっつーと最近よく名前を聞く日本のバンドの多くは、「ミッシェル以降」という言葉がきれいに当てはまるほど、影響を受けているなと思う。

ミッシェル以上、もしくはミッシェル以外のものを感じさせてくれるバンドにはまだ出会ってないので、あまり聴かないんだけれど。

かといって、自分が影響を受けた音楽ばかりを繰り返し聴いてばかりもどうかと思うのだ。

古きを訪ね新しきを知るのはいいが、そのまま古きに溺れていてはいけない。

いろんなものを折衷して新しいものは生まれるので、新旧問わず良質のものを選び取らなけりゃならない。

しかし何かの要素と何かの要素を混ぜ合わせる、といったようなサンプリング的なやり方は個人的に好ましくない。

いろんな要素を体の中に取り入れて、新しい要素として生み出したときに、また別の価値観がそれに与えられるのだろう。

新しい音楽はそうやって作られるべきだ。

そういうの作りたくてもがいてみるけど、納得できるものは作れてないな。

才能はなくても、心意気だけは持っておきたい。

そして、楽しい音楽がいいに決まってるんだ。

明るかろうが、暗かろうが、穏やかだろうが、激しかろうが、嬉しかろうが、悲しかろうが、楽しい音楽はある。

やり方は、わからん。

困ったもんだ。