曲先の歌詞は後乗せサクサク。

サクサク作れんもんですわい。

理詰めで組み立てるのは性にあってなくて、鼻歌に語呂のよい言葉を乗せていくというやり方をしている。

どうしても外せない部分が出来たら、そこに全体像が浮かび上がるので、あとはそれをひとつの縛りにして組み立てていく。

縛りがない完全どフリーな状態が一番苦しい。

マボロシ
たりらん
夕暮れ
テーブル

そんなテーマで歌詞を書く。

あと2曲、テーマを定めなくちゃ。

テーマは曲が決めてくれる。

曲が言葉を持っていて、それを見つけるのが歌詞を書く作業なのだ。

彫刻家が、あらかじめ決まっている(素材が持っている)形を掘り出すだけ、っていうのに似てる。

自分の内面は、曲という形でもう放出してしまったのだ。

その曲が内包しているものを、掘り出して整えるだけの作業だ。

難しく考えるのはよくない。