自分は自分しかいない。

ということは、自分の周りは自分にしか出来ないことばかりである。

とも言えるな。

その全てを自分の手で掴むことは出来なくても、いくつかは気の進む事柄もあるだろう。

まずはそこから掴んでいく。

そうして、ひとつ、またひとつ、と向き合うことで、自分の疑わしさは晴れていくのではないじゃろか。



真面目な人ほど、自分を責めてしまう。

自分の至らなさばかりが気になって、疲れてしまう。

例えばその真面目な人に、こうありたいと憧れる人物がいたとして。

真面目な人はそこに近付くために、「もっと真面目にやらなきゃ」と考えてしまうのではないか。

だけど、その憧れの対象となる人の多くは、ただ楽しんでいるだけっていう場合が多い。

楽しんだもの勝ち…とは、キリギリスのことを指すのではなく、本来こういう人のことを言うのではないだろうか。

自分が心底つらい努力など、する必要はないのではないか。

他人から見てつらい努力でも、やってる本人は楽しめる、またはその先の希望にニヤケてしまう。

そういう道の先にしか、納得出来る未来はないのではないかと考えてしまう。



今のところ疑わしい自分ではあるが、今一度、自分が求めるものを見つめなおしてみたい。

その上で、限界と呼べるところまで行ってみたい。

ますます興味が増します。