何か問題に直面したとき、他の人の意見や経験談を聞くことは、知識を得る意味で非常に助かる。

ありがたい。

しかしそのほとんどは、意味がないとも言える。

立場も環境も感覚も違う人の言葉は、むしろ邪魔にもなりうる。

これは、相談に乗ろうという優しい人を批判することではなくて、言葉をいただく自分の気構えの話。



自分の意志、感情、興味、そして共に生きる人のそれ。

それこそが問題解決の際に最重要視するべきものであって、他の人の言葉はあくまで知識でしかない。

何かを学ぶ際、結局自分で頭を打ったことが一番身に付くように、自身が直面した問題に対しては、自身が納得した独自の方法で対処すべきだと思う。

失敗しても、自分のせい。

その経験は、無駄にはならない。

何より、一度自分の考えで納得して動いてしまえば、同じ失敗も、違う捉え方が出来ると思っている。

そしてその行動は力強い。



まぁ失敗したくない故に、人は相談したり悩んだりするんだけど、なかなかそうは問屋が卸さない。

一寸先は、闇か光か。

何がどう転ぶかなど、わからない。

誰の人生も、わからないことだらけだろう。

未来を知る人はいない。

他人の未来など、余計にわからない。

自分で選ぶことしか、思い描いた未来に近付く方法はないんじゃないか。



悩んでる友達にかける言葉としては、冷たいものかも知れないので、独り言として記す。