最近、隔週ペースのバンドをふたつやってる。

キャップライスと今はまだ名も無きバンド。

名無しバンドは、基本的にセッションで曲を作っていくインストバンドである。

腕に覚えのない僕からすると、非常に敷居が高く思われるジャンルであるが、何とか食いついていく気持ちで継続中だ。

練習のたび、メンバーからの注文に焦る。

だけど、それを形にしていくことで、徐々にプレイの幅や発想が広がりつつあるのを実感している。

これは非常にありがたい経験だ。

ギターを弾き続けることを道として想像すると、幅の狭い一本道の両側を、高い壁が挟んでいた。

その壁が、近頃少し柔らかく感じるようになった。

これちょっと、掘ってみりゃ抜けるんじゃね?!的な感覚。

とてもいい感じ。



今まで、誰かに自慢できるほどの努力は、出来てなかったように思う。

だけど、たとえ並の努力でも、続けてきたおかげでこの機会に恵まれたと思っている。

まだもうちょっと先を見たいので、この前よりもいい感じを目指して、ギターを弾いていきたい。



そのためにまず、キュキュッと働くぜ。

凝縮、濃縮、時間を作るぜ。

足りないのは時間じゃなくて、想像力じゃないか。