昨日はバガボンドの最新巻を購入したので、聖書はお休み。


そんなわけで、今日の更新はバガボンドのネタバレも含まれる思います。


そういうの好かん方は、どこかへ飛んでください。




バガボンドにおける剣というものを、何に置き換えて読むべきか。


僕にとっては、唄だろうか。


もしくは、曲作りだろうか。


ギターは・・・そこまでじゃないな。


何にせよ、自分の足りてなさを実感する。


バガボンドは、宮本武蔵をフィルターにして、井上雄彦が求道精神を語る作品だと解釈していて。


まぁ、それがただ説教臭いだけのものにならないところが、すごいところなんだろうなと思います。




天下無双という言葉の束縛から放たれて、技の極みを目指そうとする武蔵。


天下無双っていうのは、音楽に置き換えると何だろうか。


「最強のギタリスト」とか、そういうものだろうかと。


そういう答えのないテーマに対して、ネット上ではよく盛り上がってるところを見るんだけど。


結局、そういう不毛なものであることに、気付いてしまったという。


でもそれに気付くためには、昇り詰めて、自分がそう呼ばれてはじめて気付くという。


うーむ、なるほど・・・と、わかったつもりになってちゃダメよっていうことでもある。


挑まない者が、情報だけで知った気になってちゃダメよと、そういうことでもあると。


バガボンドを読んでいると、何だか自分までも深いところに触れたように錯覚してしまうけれど、そこで気持ちよくなってるだけでは、ただのお客さんで終わってしまうのですね。


なかなかに、なかなかに厳しい。




描かれているものを理解しようと、最新巻が出るたびに最初から読み直してしまいたくなるのですが、多分それはあんま意味ない。


自分が一生懸命やろうとすることを、もっとやるべしなのだ。きっと。


そうすれば、もっとバガボンドが理解できるのだ。


まぁ、どんな作品に対しても、そうなんでしょうけど。


ああ、真面目にやろう。もっと。


今日はスタジオです。


前回の手応えを無駄にしないように、積極的に仕切っていこう。


ほんとは全然、練習を仕切ることには向いてないと思うんですけどね。


なんか、監督業にも通ずるところがあるような気がしてきたな。


つながーる、つながーる。