お仕事。


年内納期の仕事の図面が15日遅れる。(もちろん私に責任はない)

焦る。

あまりにも図面が遅れたので、納期も年明けに延びる。

ホッとする。

しかし図面が遅れた分、まるまる納期が延びるわけでもないと発覚。(まぁ当然)

挙句、「正月休んでる場合じゃないかもね」と得意先に言われる。

さらに、年明けに無茶な納期の仕事が舞い込む。

1月の休日はないかも、という予感。

絶賛落胆中。




そんなわけで、さすが年末、というような仕事の流れに翻弄されています。


でも、休むぞ、私は。


正月は休む。


その前後、しゃかりきコロンブス。


まぁ仕事が多いのは嬉しいことですよ。


ほんと、不景気なご時世ですのでね。


シャッターが閉まっている町工場の多いこと。


不景気で仕事がないのは仕方のないこと。


その中でどうやりくりしていくか。


私どものような町工場は、もう体力勝負しかないわけで。


実質的な、体の力という意味の。


やってやるぜ!っていう気合が大事。


それがなくなった奴から沈没していくぜ。


こえー。不景気こえー。




まぁそんなこんなで特に1月は超多忙が予想されますが、私はまぁバンドさえあれば何とかなる気がしています。


週1くらいでスタジオに入れれば、別に休みがなくてもいい。


いや、あったほうが当然いいけど。


まぁご奉仕のほうには多大なる影響が出るかもしれませんが、もうそこは捨てていきます。


生きるためだ、やむなし。




ご奉仕や仕事のことなんかを考えていると、最近ふと、自分自身がいろいろ捨てて生きていることに気付きました。


愛想笑いも、妥協も、薄汚い誰かの思想も、いい加減な振る舞いも、身近にある政治的なあれこれも、全部嫌いで許せんかった。


今でもそういうあれこれは受け入れ難いんだけども、振り返ってみるに、私もそういうものに対して、上手く付き合ってるんだなと。


上手く付き合えるようになったんだなと。


認めたくない気持ちもあるけど、これはほんとのことだから仕方ない。


何でも自分の思う以外のことは、許せんかった。


それは若さでもあったのでしょう。




オッサンになって、いろいろ周りと関わらざるを得ない状況に追い込まれ、そのときそのときを、考えながら、闘いながら(主に自分と)、生きてきたら今の私になっていた。


譲れないことが、減った。


どうでもいいことが増えた、ともいえる。


かつては大切に思えたことが、どうでもいいことになった、ということか。


その中で、まだ私に残っているもの。


その中のひとつが、音楽であって、唄であって、ギターである。


・・・といいなぁ。


いや、昔と比べて、音楽もいい加減になってたら嫌だなぁと思うんだけど、それは比べようもないことなので。


言い切れない部分はある。




これから先、更に磨り減っても、最後まで残っているものはなんだろうか。


そもそも、残るのだろうか。


ただ私はそれが音楽であれば最高だと思う。


私に関わってくださる人には最低かもしれないけれど。


だからやっぱ、いい曲を作りたいな。


自分が楽しくなれる曲を作って、それを誰かが楽しんでくれたらいいなぁ。


そういうのがあれば、私は年末とも闘えるのだ。


今年はその思想と共に年末を闘う。


なぜなら今年は発表の機会がないから。


来年は、外に出せるようにしよう。


目標であります。