「はっ、ぃらっしゃ・・・っせーえっ!!」(多分「はい、いらっしゃいませ」)


「せぶんすったー・・・めんっそーらっ!!」(多分「セブンスターメンソール」)


「ありがっとやんしたー!!」



と、私の職場の近所のローソンには、妙に威勢のいい居酒屋ノリのオッサンがいます。


このオッサン(おそらく店長の母方の伯父さんで無職でどうにもならないところを使ってもらってる)がおつりを返してくれるとき、手の甲まで突き破るんじゃないかというほどの勢いで、私の手の平に小銭をつまんだ指を突き立ててくるので困っています。


でもそんなオッサン(多分嫁にも逃げられてる)が意外と嫌いでもないこの頃、いかがお過ごしでしょうか。




先日、古いギターマガジンをたまたまペラペラダラダラ見ていると、どこかで見たギター発見。


プリプリ時代の中山加奈子氏が抱えるそのギターは、私のSG(グレコ)にそっくりではないか。


ああ、そういえば私のSG(くどいようですがグレコ)の型番の最後に、P2とあったような気が。


プリンセスプリンセスの略であったか。


うーむ、なるほど。




私、中山加奈子氏はむしろ好きなギタリストですが、自分の持ってるギターがプリンセスプリンセスモデルだというのには、多少抵抗があります。


まぁ、気に入ってるから別にいいんですけど。


だけどやっぱり・・・たとえばどれだけハードに歪ませて、ヘヴィーなリフを刻もうと、そのギターはプリンセスプリンセスモデルなわけで。


それがなんか、気になってしまう小市民。


だからこの事実は、ぜひとも内緒ということにしていただきたい。


トニー・アイオミを意識してるんだと思って欲しい。


トニー・アイオミのギター聴いたことないんですけど。


どうかご内密に。




そんなSGですが、私が所有するギターのうち、唯一のハムバッカー搭載ギターでありまして。


シングルばかり弾いている私ですので、逆にスタジオでとことん試してみたいギターでもあります。


ハムバッカー搭載のギターとしては、SGはかなりソリッドでキレのある音を出しますが、やはり当然、シングルのそれには及ばないわけで。


シングルでトーン10の音を丸裸の音とするならば、レスポールなどのハムバッカーは昭和の時代のモザイクがかかっているようなイメージで。


SGはというと、あえて言うなら薄消しくらいの印象です。


えー、ギターの話です。


シングルを好む私は、丸裸ばかりを求めてしまいがちですが、場合によっては薄消しのほうがいいときもあります。


何でもかんでも、見せればいいというものじゃなく。


そこにある何かを想像することが、より興奮を掻き立てるということだってあるのです。


ギターの話です。


ギターの話か?




そんな気持ちで今日はSGの音を聴きたく思い、iPod内を物色していると、目にとまったのはゆらゆら帝国とREEF。


ゆらゆらは結構ぎらついたトーンでしたが、REEFはよくよく聴いてみると、薄消しっぽい音色でカッティングしている。


カッティングというと、チャキチャキした音を想像しがちな私ですが、ちょっとこもった感じの、輪郭がつぶれ気味の音色もなかなか味わいがあるなと。


その音色を得るためには、シングルでトーンを絞るという近付けかたもあるでしょう。


だけど、ハム独特の音の潰れ方。


音圧感。


うーむ、ハムの使い道はこれか!といった感じ。




特に裏拳では、私の立ち位置的に、後からドッシリ支えるようなバッキングが重要なのではないかと思われます。


ハムを試してみる価値あり。


気をつけなければいけないのは、ボリュームとトーン。


前に出るためのハムじゃないので、そこらへんは注意が必要。




いやしかし、なんだか音の使い方が意識できるようになってきたような気がするなぁ。


中学生レベルの知識で、ギターの音に関して散々独り言を書いているけれど、少しは役に立っている気がする。


もちろん、自分にしか役に立たないわけですけども。


独り言もギターも、まだまだ面白い。


やめられない。