土曜日、終業15分前に仕事が手待ち状態になってしまったので、ギター鳴らし大会。


ご奉仕会議の予定がありましたので、15分きっかりの制限つきではありましたが、ビルローレンスとレスポールスペシャルを鳴らす。


現在職場での使用アンプは、私自身もどこでどう手に入れたのか覚えが無い、フェルナンデスのベースアンプであります。


このアンプはやたらと張りが強調されて、ギターアンプで鳴らしたときのようには聴くことが出来ません。


だから、音作りの参考にはあまりならなくて。


今回のように、2本のギターを弾き比べ、その特徴を大まかながらも掴むような感じでしか、使用方法がありません。


一時期、「プロのギタリストの人でもベースアンプを好んで使うらしい」という怪しげな情報をわりと頻繁に目にしたときもありましたが、やっぱギターはギターアンプで鳴らすのがよかろうと思われます。




さて、ビルローレンスに関しましては、改造を施した後、初めて大音量で鳴らしてみたわけですが。


懸念されたノイズは、お馴染みDSK工房の配線処理により、改造前に比べて、格段に減少していました。


こちらもレスポールスペシャル同様、これ以上のノイズ処理は必要ないでしょう。


ノイズと高音域というのは反比例の関係にあって、ノイズが減るほどに、高音域は犠牲になります。


私の感覚では、今の高音域はぜひともキープしたいので、ある程度のノイズは覚悟の上でした。


そのノイズがほとんど気になりませんので(重ね重ね主観ですが)、万々歳でございます。




レスポールスペシャルとの比較で感じたことは、ビルローレンスのほうが奥行きのある鳴りをするということ。


どうやら私のレスポールスペシャル、あんまり鳴りません。


弦だけ鳴ってるような、上っ面な音のような気がします。


まぁ、オービルですし、結構分厚そうなポリ塗装ですので、致し方なしかと。


そういう音はそういう音で、全く使う場面がないというわけではありません。


が、今現在、弾いていて気持ちよいのは、ビルローレンスのほう。


そして、テレキャスのほう、ということになります。


レスポールスペシャルはルックスが気に入っているだけに、メインギターに据えたい気持ちは強いのですが、音色ではビルとテレキャスには劣るかなと。




そしてやはり、スペシャルは歪みが乗りやすい。


乗り易すぎるともいえます。


暴れん坊なところが気に入っているし、魅力的なのですが、音作りに対してギャンブル性は高くなりそう。


前々回くらいにアンプについて書きましたように、私とアンプの関係は、博打の要素が高くなります。


ギターまでもギャンブルとなると、私のような無知なものには、危険性が高すぎる。


よって、現状では、テレキャスを選ぶのが一番スマートなのかな、と。


テレキャスの安定感と、改造後のふり幅の広さは、私に安心感を与えてくれます。


いろんな場面で、そのポテンシャルを発揮してくれそうな予感。


ボリュームは全開のまま、トーンコントロールとピックアップセレクトで、かなりの幅を出せる。


そのシンプルな使い勝手も、魅力的です。




ビルローレンスのほうは、改造後、通常の3ピックアップ、5wayスイッチに加えて、フロント+センターのシリーズ(擬似ハムバッカー化)と、リア+センターのシリーズ(同じ)という、7音色を選ぶことが可能になりました。


最初のセッティングではリア+センターのシリーズに「音がこもる」という不満があったのですが、センターピックアップの高さを下げることで、ほぼ解消しました。


通常のシングルからシリーズに切り替えることで、リアピックアップがブーストされたような雰囲気になります。


これはものすごく便利機能です。


リアのみでバッキングを弾きながら、ソロ時にはスイッチポンでシリーズに切り替え、音圧を得ることが可能に。


これはこれで面白いギターになったなと。


多彩な音色を求められる場面なんかで、活躍しそうです。


セッションバンドにはもってこいかなと。




あとは、実際にバンドで音を出しながら、試行錯誤したいところ。


演奏機会を増やさないといけません。


ギター単体の準備は、ほぼ行き届いたと見ています。


残る課題は対アンプ。


そして弾き手である私のレベルアップ。


最初から、それが最重要課題か。


曲作りもしないと。


うむ、やりたいことを実現するには、まだまだやるべきことが沢山ある。


まだまだやりたい。


やりたいやりたい。