昨日、親愛なるDSK工房での組み付けを終え、テレキャスのカスタムが完了しました。
作業中は案の定、私は見てるだけ。
いや、見もせずに、ガンダムの漫画を読んでました。
今まで何となくしか知らなかったガンダム(ファースト)の世界ですが、超面白いじゃないですか。
現在テレビ大阪で朝からアニメが再放送されているので、そちらも気になるところ。
しかし一社会人の私がそうそう見られるものではありません。
ああ、超ガンダム見たい。
いや、ガンダムの話はいいねん。
テレキャスの話をしたいねん。
さて、導電性塗料と、配線の見直しで、徹底的にノイズを撃退しようという今回の目論見ですが、結果的には大成功でした。
DSKによる迅速な作業のおかげで、組み付け後にスタジオに行き、マーシャル(JCM2000シリーズ)で鳴らしてきたのですが、ノイズがほとんど気にならないレベルに。
これには私、あまりの感激にテンションが上がりました。
クリーン~クランチあたりでは、手アースがほぼ必要ないくらいまでノイズが減りました。
マーシャルの設定がよくわからないので、ギターマガジンの特集を元に「モダンなハイゲインサウンド」(なんじゃそら)という、やたらめったら歪みまくりの設定も試してみましたが、さすがに若干ノイズは出るものの、ほとんど気にならない程度。
まぁ、以前が相当激しいノイズを発していましたので、若干甘めな判断基準はご容赦下さい。
更に特筆すべきは(書き方が大袈裟なのはテンションです)、懸念されたハイ落ちが、ほぼ皆無だということ。
いや、ひょっとしたら私の耳が悪いだけで、相当ハイは落ちているのかも知れません。
ただ、実用には全く問題がない程度です。
音色が、テレキャス特有のトンガリ具合を維持したまま、程よく丸くなったので、トレブルのトーンをいじれるようになりました。
今までなら、トレブルは耳に痛い成分を消すためだけに設定していました。
これからはそういう消極的な設定ではなく、高音域を足したり引いたり出来るようになったのではないかと思われます。
そして、このノイズ撃退と配線の見直しをすることによって新たに気付いたことが、テレキャスは低音もすごく出るということです。
低音の迫力が増しました。
クリーンさも増しました。
ハッキリと、クッキリとした音色になりました。
スタジオで約2時間、リア、フロント、トーン全開にしたり絞ったりといろいろ試した結果、私が抱いた感想は、「テレキャスってすごく万能」ということです。
テレキャス1本とマーシャル(2000に限り)があれば、何にでも対応できるんじゃないかと思うほど、バリエーション豊かな音色が出せます。
すごいぞテレキャス。
大満足の仕上がりです。
とはいえ、やはり歪み系の音色は、シングルコイルでは限界もあります。
私はそんなに深く歪ませずに弾く人間ですので、テレキャスで充分というだけで。
そこらへんはまぁ、万人に共通する見解などはありませんのでね。
万が一、ここで私が書いていることを参考にされている人がいるとしたら、そこはほれ、自己責任というか、ご自分の判断と直感で考えて欲しいなと思うわけです。
こうして書いている私自身も、テレキャスはクリーン~クランチ用として考えていますし。
裏拳で鳴らしたい音というのは、もう少し歪んだ音でありまして。
試したいと思っているのは、レスポールスペシャル。
こちらも既にDSKによる配線の見直しはなされていますので、ノイズがどう出るかというのが気になっていて。
実はこのギター、いつもマルチエフェクターを繋いで鳴らしていたため、ノイズがどれくらい乗るのかわかっていません。
マルチにノイズを軽減するエフェクトが含まれているので。
今度はこちらのギターをいじっていこうかと。
まぁ、いじらないで良し、という方向も充分に考えられます。
フフフ、俄然楽しくなってまいりました。