杏ちゃんという友達に教えてもらったロドリーゴ・イ・ガブリエーラというアーティストを知ってから、ガットギターに興味を持ちまして。


ナイロン弦っていいなーと。


スチール弦のアコギを弾く人は多いですけど、ナイロン弦でロックバンドやってる人って少ないように思います。


ていうか、私の乏しい知識では思い当たりません。


それはひょっとしたら、ナイロン弦のギターではロックバンドのアンサンブルに溶け込みにくい故のことかも知れません。


だけどですね、知らない人は調べてみてくださいよ、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ。


パッと聴きはフラメンコの印象なのですが、その根底にはロックの熱き血潮がドックンドックン脈打ってるわけなんですよ。


たとえロックっぽさを度外視したとしても、ガブリエーラさんのパーカッシブなリズムプレイは多くの人を興奮させるに値するものだと思います。




そのガブさんのプレイを見て、「これひょっとしたらバンドの中で使ったら面白いんじゃねぇの?」という気持ちが湧き上がってきまして。


あのナイロン弦のバッキングやカッティングの感じ。


バンドの中にあんな音があったら、面白そう。




そんなわけで、ガットギターについて調べてみたわけなんです、ちょろっとだけ。


まずはナイロン弦のギターを入手せねばということで、調査。


まぁいろいろあります。


やっぱエレガット(エレアコみたいなもんです)がいいなぁ。


というふうに探していると、ガットギターと呼ぶにはかなり邪道っぽいものに興味をそそられました。


これ→http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1367%5ECTS155CN%5E%5E




ボディーの薄さとか、ネックの様子とか、かなりエレキのフィーリングに近いもののようです。


ボディーが薄い分、生音は小さいということで、自宅での練習には向いていそう。


なんせアコギは練習時間と場所に制限がありますから、これはけっこういい部分だと思います。


あとはアンプを通したときの音か・・・。


うーん、こればっかりは耳が肥えてこないと、たとえ試奏したってわからんしなぁ。


というわけで、一応第一候補決定。


しかし金はない。


身もだえする日々が続きそうです。




そして、もっとも大事なのは、私がガブさん奏法を身につけねばならないということ。


彼女ほどのものを身に付けるには、長年の練習が必要でしょうけど、そこそこ弾けるくらいにはならないと。


ていうか、なれるのか?っていうのが最大の不安要素。


そんなわけで、昨日からガブさんピッキングを練習中です。


右手をヒラヒラと扇ぐように動かすガブさんピッキングは、1ストロークで3音鳴らします。


中指、薬指、小指で1音ダウンピッキング。


親指でダウンピッキング。


親指でアップピッキング。


3連譜です。


昨日の夜から、暇を見つけては練習しています。


自宅のアコギでやってると、スチール弦だけに痛いです。


配達のトラックのハンドルでやってると、他の車の運転手に変な目で見られます。


太腿でも練習できます。


とにかく今は、練習練習。


速弾きの練習は続かないけど、カッティングに関する練習はあまり苦にならない。


これはひょっとして、私に向いているのか!?


いや、向いている!!そう信じてる!!!