OVER DRIVE


グヤトーン(と読むのか?)のオーバードライブです。


10年以上前に、見た目がかわいい(色が)のと安かったのとで、試奏もせずに勢いで買いました。


当時は今よりも、若干お金持ちだったんだと思います。


独身だったし。



で、わざわざ画像まで載せておいて文句を言うのもあれですが、このエフェクターは、低音がすごくしょぼくなります。


ピグノーズだけで充分出ている低音が、こいつを踏むことでペランペランに。


オーバードライブペダル特有の、ブライトな音は非常に良いのですが、低音があまりにも死に過ぎる。


トーンコントロールが付いてないので、調整も出来ない。


お家で鳴らす分には、まぁ遊べますけども、ライブでは使えなさそう。


いや、一発どこかで変化をつける際には使えるか。


そういう曲があればの話だけども。


まぁ文句言ってますけど、それに気付いたのって昨日なんですよね。


今までも、あんまり使ってなかったので。


2月のマグロライブで、ビルローレンスを使用した際、見に来ていただいた方から「音が軽い」というご指摘を受けたのですが。


原因は多分こいつ。


昨日まで、軽さの原因はビルローレンスにあるのかと思っていたのですよ。


でも先に書いたように、ギター→ピグノーズだけだと結構ちゃんと鳴ってるんですよ。


他の所有ギターと比べても、差を感じないくらい。



やー、ほんと、ちゃんと音を聴くことって大切ですね。


ギター弾きはじめて16年くらい経つ奴のセリフじゃないですけどね。




基本的に、エフェクターをかませば音は痩せると言われますし、やっぱ出来るだけアンプ直で鳴らすのがいいんでしょうね。


アンプで充分な歪みが作れたら、ボリュームペダルがあるだけで、僕なんかは大丈夫かもしんない。


ソウルキュービックのお兄ちゃんなんかは、そんなセッティングだったな。


今のところ、ライブで使うとなると、マルチエフェクターが最有力です。


マルチエフェクターには擬似とはいえ、いろんなタイプの歪みが入ってますから、いろいろ鳴らしてみて、理想の音を探すのはいいかも知れない。


今の私がアンプを買いに行ったとて、きっと見た目や値段なんかで選んでしまう。


もっとクッキリとした、音に対するビジョンが必要である。



音に関して調べたり鳴らしたりすればするほど、気持ちがジャズコーラスから離れていきます。


確かにJCの音は、上っ面といえば上っ面。


やっぱり真空管がいいのかねぇ。


でもピグノーズは、トランジスタのミニアンプの癖に、けっこういい音鳴りますよ。


まぁ、納得出来るレベルが違いますけどね。


ミニアンプの割には鳴ってるやん、みたいなんはありますけどね。


けど、音の特徴というのが、JCよりは全然太い。




となると、やはりスタジオなどの普及率から考えると、マーシャルを選ぶのが一番スマート。


もしくは、マルチのマーシャルシミュレートでJCに突っ込んで、どこまで迫れるか。


意外と、マーシャルでもないけどJCでもない、みたいな面白い音が出るかも。


ギターの音に、何が本物なんてないですもんね。


納得できる音が出せるかどうかですよ。




昨日の一人練習で、ビルローレンスがちょっと違うと感じたので、今日はSG鳴らします。


いま、私はものすごく音に集中できていると思います。


あまり興味がない人には些細な違いかもしれませんが、ギターの音はほんとに千差万別で面白いです。


私の場合は、マルチエフェクターを買って正解だったといえるでしょう。


やっとこさ、ギターの音の深みにはまる、スタート地点に立てたような心境。


とりあえずマルチで、触りの部分だけでも知っておこう。


出来るだけ、お金は使いたくないのだ。


使うお金もないし。


お金はいつかのアンプ購入のために、貯めておきたい。


だけど、貯めるお金もない。


だからマルチで我慢だ!


私には、まだマルチで充分だ!!