私自身はギターを裏切りまくりますけどもね。
ギターは私を、弾く人を裏切りません。
何の話か。
まぁ練習すればするだけ、安定した演奏が出来るようになるということですよ。
当たり前のことです。
ちょいと寂しい話のような気もしますが、私はあまり他の誰かに期待するようなことはしません。
出来るだけ、したくないと思っています。
まぁ、私なんぞは大した人間ではございませんので、何かしようとすると、誰かのお力添えを頂くことになってしまうのですが。
しかしあえて言わせていただきますが、自分以外の人には、過剰な期待は寄せないようにしています。
たとえばバンドの音がどうしても良くならない場合などは、私に伝える力がなかったのだと考えます。
人間関係においても、こちらの努力次第で、相手との関係がもっとよくなるはずだと考えます。
ご奉仕などは、多くの人と関わる機会が多いので、いちいち相手のせいにしていたら精神的に疲れます。
客観的に考えると、人間同士の関わりなど、互いの努力があってこそ、その関係が成立するものだと思うのですが、自分の場合は別です。
「こうしてくれる」と思ってた人が、急にやる気をなくしていたり、なんか、そういうことって多いですよね。
私は、めんどくさがりなので、そういうのにいちいち腹を立てるのが面倒なのです。
人間には、ムラがあって当然ですしね。
沢山の人間が集まれば、気持ちが揃わないのは仕方がないこと。
しかもご奉仕などは、半ば強制的にやらされてるという気持ちを半分くらい持つ人が集まっていますので、余計に一体感などを期待してはいけないのです。
ご奉仕の愚痴っぽくなってしまいましたが、バンドでも、家族でも似たようなことはあって。
その重要さによって、私は自身の努力の具合を変化させるのですが。
まぁたとえば、子供らが約束をやぶるとかね。
そんなのは日常茶飯事なわけですよ。
宿題しねぇんですよ、あいつらは。
でも、それも仕方がないといえば仕方がなく。
だから、期待よりも、忍耐。
粘り強く接することのほうが大切なんだろうなと思います。
さておき、私が触れるものの中で、ギターだけは私を裏切りません。
弾いてない分、下手になるし、努力してない分、弾けなくなる。
あれ、下手になってばかり。
最近、ギターを弾く機会を以前よりも増やしていますが、すぐ壁にぶち当たります。
同じ弾きかたばかりになってしまう。
あんまり単調すぎて、自分はなんと退屈なギターを弾くのだと、やっと気付きました。
もっと多彩な発想を持ちたい。
まずはアイデアを重視して、それを実現するテクニックを身に付けたい。
もっとギターに対して、求道する姿勢を持たなくてはいけないのじゃないかと思い直した次第です。
そのほうが楽しそうだし。
武士っぽいし。
武士っぽいのは、やっぱいいな。
寝る間も惜しんで、武士。
そんなテーマを掲げてみました。