昨日はギター鳴らしたったど。


終業後の職場に、ちっちゃいピグノーズとSGを持ち込み、少しばかり大きい音で鳴らしたったど。


気持ちいいですね、ギターはね。


下手くそなりに、楽しいです。




ハムバッカーの音というのは、芯は太いのだけれど、シングルに比べると張りがないように感じていまして。


普段シングルで弾きなれている私からすると、ちょっとモコモコした印象を持っていました。


しかしSGの場合、意外と高音側の弦がペキンと張りがある感じ。


そして低音側は、程よい太さ。


おそらくボディーがめちゃくちゃ薄いせいで、こういう音色になるんだろうと思います。


深みがないのね、要するに。


でもそれが、SGの魅力なのでしょう。と思う。多分。


私は好きです。このギター。



シングルのギターでは、深い歪みの低音と、軽快な高音を両立させるのが、非常に難しかったのです。


もちろん、私の無知のせいもあって。


しかし、まぁ相反する特徴の音を一度に得ようというのですから、やっぱり難しいことなんだろうと思います。


SGだと、そのへんのバランスがひょっとしたらうまくいくのかもなという予感がします。




しかし当然SGでは、レスポールのような太さも、テレキャスのようなペキペキ感も、ストラトのような煌びやかさも手に入るものではありません。


要は、どれが一番、自分の用途に適しているかということです。


あくまで私の主観ですが(ていうかこのブログは言うまでもなく私の主観だけで構成されていますが)、ハムバッカーはパワーがありすぎるあまり、しっかり鳴りすぎるのです。


ちょっとペローンと鳴らしたいときでも、ハムだとしっかり鳴ってしまう。


そこが私にとっては扱いにくい部分であり、SGにもその特徴は少なからずあります。


まぁシングルはシングルで、こちらの気持ちはガーンといってるのに鳴ってる音は細い、みたいな問題点があって、お互い様なんですけど。



なんかこう書いていると、私の求めている到達点って、ハムなのにシングルらしいものか、シングルなのにハムっぽいものか、ということになってしまうのでしょうか。


なんと、無いものねだり。


わがままな子供じゃないか。


でもずっと、こう、手持ちのギターを選んだり、買ったり、売ったりしている経過を振り返ると、そのシングルとハムの中間地点を目指している感じがします。


だからP-90とか、ミニハムバッカーとか、気になってしまうのね。


いや、でも、私の趣向がシングル寄りであるのは間違いないですね。


捨てがたいのは太さよりも軽快さ。



今、あらためて理想のギターを考えると、


1、高音のキラキラ感そのままに、低音が太く歪むストラト

2、高音がチャキチャキするSG

3、低音が太い、P-90系のギター


こんな感じ。



1と3は、これはビンテージとかの、木がよく鳴る個体なら、見つかるのかも知れません。


高価すぎて買えませんけど。


私は貧乏人なので、SGのセッティングに力を入れたほうが良さそうです。


あと、練習ね。


腕で何とかなる部分も、もちろん大きいはず。




いや、今日もまた独り言炸裂ですねんけど、ギターのことを考えるのって楽しい。


弾くのはもちろん楽しい。


一日の中で、ギターを弾く時間があるというだけで、充実感がある。


スタジオに入れたら、もっと楽しい。


そういう生活を、取り戻すべき時期なんじゃないか。


そろそろ。




あ、あと、音泉魂のチケットちゃんと買いました。


ローソンのあれ、なんかあの機械、あれ便利ですね。


私、ああいうの初めて利用しまして、感激しました。


オッサン化はとどまる所を知らんのか。