地域限定の話題になってしまいますが、朝7時からサンテレビで再放送されている、「じゃりン子チエ」が私の朝の楽しみです。
まぁ私とて一人の社会人でございますので、毎朝見られるわけではございませんが、見られる機会は逃すまいという覚悟です。
オフィシャルサイト(http://www.futabasha.com/chie/ )とかあんのね。
パチスロになってんのか。
呑む、打たない、買わない(買ってみたい)の私ですので、博打は無縁でございます。
じゃりン子チエを見てると、人の暮らしにとって大切なのって、道徳よりも義理・人情なんかなーと思ってしまいます。
我が子らが好んで見る、昨今の規制にまみれたアニメ作品と比べると、じゃりン子チエは道徳という観点においてはもうめちゃくちゃ。
昼間から仕事もせずブラブラしている父親が、腕力にモノを言わせてヤクザ者をボコボコ殴り、いかがわしい儲け話に首を突っ込む。
酒を呑んだら凶暴化する元ヤクザのお好み焼き屋のオヤジが、ヤクザ者をボコボコにする。
ストーリーは小学生であるチエちゃんの日常を中心に据えているにもかかわらず、やたらとヤクザと酒が出てくるのです。
そういえば子どもの頃、じゃりン子チエに出てくる酒は、とても美味しそうに見えたっけ。
一升瓶からコップに注がれた酒と、あのホルモン焼きというものは、一体どんな味がするのだろうか・・・と想像を膨らませたのを覚えています。
道徳というのは画一的なものだと思っているのですが、義理・人情というものは、一括りに出来ないものであって、そのへんをすごく感じさせる作品だなと思います。じゃりン子チエは。
ダメな大人も、しっかりした大人もいて。
ダメな人がたまにちゃんとしたり、しっかりした人がダメになるときもあったり。
それにため息をつきながら、たくましく生きる子どもたち。
なんだかじゃりン子チエには奥の深さを感じるのです。