私は生来ののんびり屋です。
少し自由な時間がある場合でも、ついついボケーッと考え事をしてしまいます。
最近の考え事は、主に波動サピエンスについての妄想です。
あんな人や、こんな人と、サピエンス出来たらば、あんなことになって、こんなことにもなるかも・・・。
などと考えていて、ふと気付く瞬間があります。
「あ、私が動き出さないと、波動サピエンスは妄想だけで終わってしまうぞ」と。
そんなわけで、今日から妄想上のメンバーの方々に、メールを送らせていただくことにしました。
いきなり「メンバーになって!」というのは乱暴すぎますので、「とりあえず、音合わせをばしていただけませんか?」という内容のメールを送るつもりです。
嫌がらせではないので、どうぞお受け取り下さい。
波動サピエンスは、ある意味で実験的なバンドにしたいと思っています。
それは、音楽的な実験という意味ではなく、音楽を作り上げる行程においての実験とでも申しましょうか。
私の周りを見渡しましても、例えば黒鉄ゾンビならあっきーさん、ソウルキュービックならお兄ちゃん、マグロジュースなら不肖私、といった具合に、圧倒的にイニシアチブを握る存在がいるバンドが多いような気がします。
いや、傍から見ての感想なので、的外れでしたら申し訳ないのですが。
私自身、望んできたわけではないですが、バンドの中で方向性を定めるべき存在というポジションに、長い間ついてきました。
他のメンバーからすれば、例えば私が思い描いている世界を、どうにか実現しようという意識であったと思います。
それはそれで、私は決して批判するものではございません。
黒鉄ゾンビもソウルキュービックも、大好きだしね。
ただ、それよりも今は、別のことをやりたいというだけの事で。
バンドの中での、クリエイトする部分においてのパワーバランスを、ほぼ均等に出来ないものかと考えています。
そういった意味で、私の中ではやはりレッチリが理想の存在です。
たとえばレッチリの場合、ジョン・フルシアンテ発信のアイデアをきっかけとした曲であっても、出ている音を聴けば、ジョンの自我だけが発散されている音には到底聴こえない。
曲によって大小はあれど、4人全員のクリエイティビティーが炸裂しているように聴こえます。
そういうバンドを私はやりたいなぁと思っています。
メンバーの皆さん(まだモトハルさんだけだけど)、どうぞよろしくお願いします。