私は頭があまりよくない。


「要領が悪い」と、昔からよく言われます。


そのせいもあってか、考えをめぐらせたときに限って、ろくでもない結果に陥ったりします。


とりわけ音楽に関しては、頭を使えば使うほど、しょーもないものを作ってしまいがちです。


だからもう、あまり考えないようにしたいとは思いつつも、やはり頭はグルグル回ってしまいます。


その辺の切り替えの悪さが、「要領が悪い」という所につながっているのでしょう。




どうでもいい自己分析にお付き合いいただき、ありがとうございます。


そういった反省を踏まえ、私は「自分がやりたいこと」というものを、もう一度見つめなおしています。


いま、一番やりたいことといって、すぐに思いつくのは、アコギの弾き語りと和太鼓のコラボレーション。


実は私の中学時代の友人が和太鼓奏者でございまして、ついこの間、久しぶりに会ったときに、「一緒になんかやりたいねー」などと話していたのです。


それは酒の席での話のような軽いノリではあったのですが、私はこれは面白そうだなぁと感じていて。


最近は和太鼓の音源などをツタヤで見つけてきて、聴いてみたりしてます。


ぜひとも実現してみたいことの、第一候補であります。




和太鼓とのコラボレーションという発想に伴って、私の頭の中は、アコースティックな方向にイメージが拡がっています。


音楽をやる上では、少なからず機械の力を借りる部分があると思うのですが、それを極力排した方向で、人間としての力でもって、音楽を鳴らしてみたい。


声とか、熱とか、汗とか、そういうものを直接的に感じられる音楽っていいな、と。



ただ、私の持っている和太鼓に対するイメージが乏しすぎて、和太鼓ありきでイメージを膨らませると、どうしても河内音頭に行き着いてしまうのが悲しいところ。


いや、和太鼓のよさを活かそうと考えたとき、お祭りビートを持ってくるというのは、短絡的ではありますが、有効な手段だと思ってはいるのですが。


お祭りビートに乗っける、唄とギターに関しては、祭り臭のないものを持ってきたい。


簡単そうで、難しいようで、結局はやってみないとわからないんですけども。


そういった方向への試行錯誤というのは、新しい扉を開くきっかけとなってくれると思っています。


ワクワクする。




まずはその友人が岐阜に住んでいるという、大きな問題からクリアしなくては。


おい岐阜かよ。


遠いな。