失踪/桜重奏サーティーン


失踪/桜重奏サーティーン




昨日はアメ村まで、桜重奏サーティーンのライブを観に行って来ました。


もうひとつ行きたいライブが、近場で行われていたのですが、先に心に決めていたほうを優先しました。


それに、この日初売りの音源が、どうしても早く聴きたかったのでね。



まずライブ。


彼女らのライブは、9月の不死ロックから数えて3回目になるのですが、昨日のライブが一番私好みな内容でした。


わりと御馴染みのセットリスト(おそらく)に、さらに攻撃的な曲を数曲加えた形のライブであったように思います。


4曲目に披露された新曲がカッコ良かったなぁ。


唄とギターの升あけみさんが、今まで見た中で一番充実してるなぁと思ってみていたら、終演後、ご本人も「唄ってる途中ですごく楽しくなってきて・・・」と仰っていて、なんだかうれしい気分になってしまいました。


升さんは、普通に話してるときは可愛らしい女の子っていう感じなんだけど、唄ってるときはものっすごい妖艶なんですよね。


なんなんだ、あの妖艶さは。


それは表現者として、素晴らしいことなんだな。


まず、ライブですでに非常に満足でしたというご報告。




そして音源。


これも非常に素晴らしい。


桜重奏はたった2人とは思えない音圧でもって、お客の目と耳を釘付けにするライブをするバンドなのですが、その迫力の音圧はそのままに、さらに彼女らの音楽世界の深さを感じられる内容になっています。


2人だけのライブパフォーマンスでは鳴らせない(あえて鳴らさない?)多彩な音の数々が、低音ギターとドラムの渦の中から浮かんでは消え、浮かんでは消え。


音遊びとも取れるような、それでいて決して邪魔をしない、そういう音選びのセンスが素晴らしいなぁと思いました。


そしてやはり、唄とギターとドラム。


当然といえば当然かもしれませんが、ライブで聴くよりもはるかにくっきりと聴くことが出来る演奏は、今まで聴いてきた印象よりもはるかにグルーヴィー。


いや、グルーヴィーって何かハッキリ言えませんけどね。なんとなく使いたかったんですよ。


特にギターのアレンジは、ライブでは聴き取りきれない部分が多かったりして、思いのほか細かいフレーズが多くて、聴き入ってしまいます。




すでに桜重奏を知ってるという皆さんは、ライブに行って音源入手してください。


誰かの感想を聞きたい。


知らない人には、こっそり聴かせてあげますよ。