Bullet in a Bible/Green Day
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グリーン・デイは我が青春の思い出であります。


19歳のとき、初めて見に行った洋楽アーティストのライブが、グリーン・デイでした。


一緒に見に行った友人2名とは、今はまったく会わないけれど、


彼らのことを思い出せばグリーン・デイが、その逆も然り。


僕ら3人は、小学生のときにブルーハーツを地元の同世代に広めた。


なんとなく、小学校、中学校では、ブルーハーツは自分たちのものだという、


その年頃ならではの勘違いを抱いていた。

同じ感覚を、3人で共有していたように思う。


今でも僕のロックの原点といえば、


3人でブルーハーツのカセットテープをダビングしていた、


あのラジカセを囲んでいた時間だったと思えるのです。




で、そんな3人が成長して一緒に見に行った、


あの頃はまだ初来日だったグリーン・デイも、今じゃすっかりベテラン。


「ドゥーキー」、「インソムニアック」の2枚は飽きるほど(飽きてないけど)聴いていたけれど、


「ニムロッド」、「ウォーニング」の2枚は最近になってやっと聴いたところ、


「アメリカン・イディオット」に関してはまだ聴いていないくらの距離感になってしまいました。



この作品も、特別な思い入れをもって入手したわけではなく、


ツタヤでたまたま見つけたので借りてみたんです。


ライブ盤、DVD付き。


イギリスの、どこそこの、およそパンクバンドのライブには似つかわしくなさそうな巨大な会場で、


6万5千人のファンを前に、グリーン・デイが暴れまくる。


デカイ規模のライブだけに、僕が見たライブとはパフォーマンスの規模が変わってしまったけれど、


マイク・ダーントの動きとか、


トレの変な顔とか、


ビリー・ジョーの立ち姿とか、


根幹の部分は何も変わってないような気がして、楽しくなってしまいました。



グリーン・デイというと、メロコアの代表的な印象が大きいですけども、


僕は正直、グリーン・デイ以外のそのジャンルに分けられる音楽は苦手です。


こないだオフスプリングを聴いてみて実感しました。


グリーン・デイは、切ない。メロディーが。


楽しげな曲なのに、メロディーが切なくて、歌詞が暗い。


好きなんだ、グリーン・デイが。