テレキャスターの音は、鋭利な刃物で切り裂くような感じの音で。
対してフライングVの音は、槍かなんかで貫き通すような音のような気がしています。
僕の手持ちの2本は、わりとそんな感じかなと思うんです。
先週末、久しぶりにテレキャスでスタジオに入って、そのときやっとフライングVの音がわかったような気がしたのです。
今の気分は、フライングVかな。
切れ味よりも、芯の強さが、今は心地良いです。
一番違いを感じるところはクリーントーンで、テレキャスをはじめ、シングルコイルのギターのキラキラとした音色とは違い、ハムバッカーのクリーントーンは、マイルドな温かさがあります。
その音が、今の自分の耳には心地良く聴こえるようです。
次のライブはフライングVか。
でも、チューニングの安定度などを考えると、テレキャスはやっぱ頼りになるギターなんですよね。
まだちょっと、悩むかなー。
最近、更新頻度ががた落ちしています。
更新しないときには2種類あって、バンドや何やとやることが沢山あって、忙しくて更新できない場合と、もうひとつは、何を書いても愚痴になるような、何もかけない・何も書きたくない場合です。
今回は、完全に後者で。
いろいろとアクシデント的な要素も絶妙に絡まって、イライラしている状態が2週間ほど続いて。
で、そのイライラの原因が、漠然としててわからなかったのですが、先週末辺りからそれが徐々に見えてきて、今はようやく落ち着いてきました。
オッサンやオバハンに限らず、若い人でも「昔は良かった」などと言うけれども、いやいや、世の中はだんだんと良くなっているはずなんですよね。
いろんな場面で、不正であったり、汚職であったり、犯罪であったり、そういうものが歴史の中にあって。
で、それに対して、法律の改正やら、取締りの強化やらで、だんだんと悪いことをするのが難しい世の中になってるはずなんですよ。
事実、データ上では犯罪の数は減ってるらしいです。(らしいです)
で、そういう社会的な問題だけではなくて、身の回りでも、いろんな問題に対して、様々な決まりごとを設けて、良くしようとしてきたことは間違いないはずで。
それは、一般的な生活のレベルでも、会社レベルでも、いろんな工夫がされているはずで。
で、何が言いたいかというと、そういうのが息苦しいんですよね。
僕の場合は、主に仕事のストレスなんですけど。
なんだ、結局は仕事の愚痴かよっていうことなんですけどもね。
なんというか、「確かにそういう決まりを作れば、効率が上がるのはわかりますよ。・・・でも、息苦しくねえ?」っていう場面が非常に多くてですね。
そんなこと、ここで言ったところでどうにもならないんですけどね。
で、なんというか、話は戻るんですが、「昔は良かった」と思うのは、結局今の生活が息苦しいからじゃないかと思うんですよね。
「なんか、頑張っていろいろやってきたけど、息苦しいな、最近。」
「俺らは頑張ってきたんだから、最近のやつらが、なんか悪いんじゃないの?若いもんがさぁ」
そういう気持ちのはけ口として、「昔は良かった」という言葉があるような気がするんです。
まぁ、打開策なんか知ったこっちゃないですけど、そういうふうに自分の中で一応の結論が出たので、今日からまた頑張ります。
息苦しいときは、大きく息を吸え。
唄をうたえ。
キャップライスを聴け。