えー、報告するのもアレなんですが、日曜日に友人の結婚披露宴で唄をば唄ってきました。


結果からいうと、惨敗。


気持ちの上で、惨敗でございました。


まぁ風邪をひいてしまって、鼻水とノドの不調に見舞われたのは仕方ないとして。


直前に薬を飲んで、何とかなったからそれはいいとして。


本番になって、唄ってる最中に「出るかな?無理かな?」などと、心配がよぎってしまう時点でもう負け。


ガツンといけよ。そこは。


なんだかねー、バンドのライブとなると、さらけ出してなんぼという心構えが自然と出来るんですが、披露宴の唄は自分の中でどう位置づけすればいいのか難しい。


やっぱりスムーズに円満に、っていうのが目標であるようなムードが漂っているのでね。


あくまで結婚する2人がメインだから、そんな場所で「ワレがワレが」の演奏をするわけにもいかないし。


でも、僕の作る音楽っていうのは、結局「ワレがワレが」の曲ばっかりだったりで。


要するに、自分のやりたいこととは程遠いところに存在するステージなのです。披露宴という場所は。


と、いうことに今気付いた。書いてて気付いた。




つまりは、音楽に付加価値なんぞつけるなと。


誰かを思って唄う曲でも、誰かのために唄ってんじゃねぇ。


自分が唄いたいから、唄ってるんだと。


精一杯、何も考えず出し切ることが、僕に出来る音楽表現の全てだということです。


そこに何か別の目的を挟みこむ余地はないんだなー。


音楽って、役立たずで、最高じゃないの。