「エービちゃーんでーす!」つって、あのエビちゃんがイナバウアーの体勢でもって自己紹介するっていう夢を見ていません。
ウタキャスターです。
テレビをつければエビちゃんだらけ。
30分に一回はエビちゃんを見るような気がします。
だから、30分に一回はエビちゃんのことを考えなくてはいけません。
エビちゃんは確かにかわいらしい女性ではあるのですが、何か物足りないような気がします。
何が足りない。
それはエロスだ。
エロスには大きく分けて、見たまんま伝わるドドーンていうかんじの肉感的なエロスと、なんだかホワーッと漂ってくるよな、「♪シャバダバダ、シャバダバダ」っていう感じの文学的なエロスというものがあると思うのですよ。
グラビアアイドルなどは前者の体育会系エロスに属すると思うのですが、後者の文科系エロスというものは、一言では表せない、何か人間の深みに触れるような不思議な魅力があります。
まぁそんなことはあまり深く語る必要はないのですが、とにかくエビちゃんには、どちらのエロスも足りないんじゃないかと僕には思えるわけです。
ですので、僕はあまりエビちゃんに魅力を感じません。だから何なんだと。
スカパラとヒロトの曲をラジオで聴いたわけなんですが、何だか複雑な心境です。
田島貴男、チバ、民生、ハナレグミ、チャラと、今までのウタモノは結構はまってるなーという感想を持っていたのですが。
今回のヒロトは、あまりグッとくるものではなかったんですよね。
思うにこの企画は、各ボーカリストの声質としての魅力が、どれだけ活かされるかというのが肝だと思うのですよ。
スカパラの人選は素晴らしくて、声にその人の人間性が乗っかってるボーカリストを上手く選んでいると思います。
ただ、今回に限っては、ヒロトの声から伝わってくるものというのが、曲のイメージと上手くリンクしていないような気がします。
もちろん、受け手としての僕が、ヒロトに持っているイメージというのが、大きく影響しているのは否めません。
一人一人がヒロトの声に求めるものって違うと思うから、この曲がすごく好きな人もいるかもしれません。
でも僕は、諸手を上げて喜べないっていうのが感想です。
そのちょっとした残念感も手伝ってか、ヒロトのソロ作品にはすごく期待が高まっています。
ヒロトがベースもドラムもやるって、マジですかと。
一体どんな音が上がってくるのか、すごく楽しみですよ。
ヒロトがギター持ってただけでも、僕はかなりビックリしたので。
ヒロトにはミック・ジャガーとか、スティーブン・タイラーくらい、ギターが似合わないと思うのは失礼でしょうか。