JUNさんのZAZENレビュー を読んで、思うところありまして。

便乗するぜ!ウタキャスターだぜ!!


ロック好きな方々の間で、非常に評価の高い(と思う)ZAZEN BOYSですが、僕はあんまり聴いたことがありません。

例によって、ラジオで聴くぐらいです。

JUNさんの記事を読んで、なぜに自分がZAZENに踏み切れないのか、少しわかったような気がしましたよ。


ZAZENは僕にとって、小難しい。それに尽きると思います。

おそらく彼らの楽曲は、ロックを相当聴きこんでいる人や、音楽に対して非常に理解が深い人たちには、絶賛されると思います。

テクニックであったり、リズムに対する意識であったり、「それとそれを持ってきますか!」というような独特なミクスチャーのセンスであったり、褒めるところは限りなくあって。

でもそれは、音楽というものを相当経験していないと、理解できない領域だと思うんですよ。今のZAZENの音は。


僕なんかは、ロックそのものもすごく好きなのですが、音楽を聴く、または演奏する上で、すごく唄に重点を置いていますので、現状のZAZEN BOYSにはあまり興味が湧きません。

ここで誤解されたくないのは、「唄だけよければいいとは思っていませんよ」っていうところで。

まぁ底の浅い音楽観の僕なのですが、ただカラオケで唄ったりで音楽を消費するだけの人間ではありませんよと。

そこだけは主張させていただきたく思います。


で、だからZAZENが嫌いかというと、そういうわけでは決してなくて。

機会があれば、聴きこんでみたいアーティストのひとつであるわけで。

停滞がささやかれるロックというジャンルの中で、非常に頼もしい存在であると思っています。


じゃあZAZENにポップなメロディーを乗っければ僕は満足かい?というと、べつにそこまでは思っていなくてですね。

至極当然のことですが、ZAZENにはZAZENの道を、向井には向井の道を、ひたすら突き進んで欲しいと思っています。

他者から与えられる音楽に満足できないなら、自分で作るべきだと思いますのでね。


そんなわけで、ZAZEN頑張れと(強引)。

期待していますよ。向井さん。