- T.レックス
- ザ・スーパー・ベスト・オブ・T・レックス
今、このCDを聴きながら書いているのですが、グラムロックって一体何でしょうか。
僕はグラムロックのオリジナル世代を知らなくてですね。
だから、僕の中では「すかんち」とか「イエローモンキー」の初期とかが、グラムロックの全てだったんですよ。
正確に言うと、「こんな感じがグラムなんだよね?」って感じ。
今、T-REXを聴いていて思うのですけども、僕がイメージしていたグラムロックとは違うなって感じです。
まあ、そもそもが僕の勘違いなので、それ自体は大きな問題ではないのですが。
じゃあ、グラムロックってどんな音楽だろう?って疑問が残るんですよね。
グラムロックと呼ばれるジャンルに於いてルックスという物は、他のジャンルのそれよりも、はるかに大きいウェイトを締めるものですよね。
派手な格好、派手な音楽、それがグラムロック。・・・まぁ他にも色んな要素はアルでしょうが、ここでは置いといて。
T-REXを聴いて思うのは、それほど派手な音楽ではないなーってことなんですよ。
そこに僕は激しく違和感を感じるわけで。
いや、もうこれはね、時代が違いすぎますから、どうしようもない事かもしれないですけども。
当時はルックスの衝撃度も手伝って、ずいぶんと奇抜なグループであったのかも知れません。
で、僕としては、「すかんち」や「イエローモンキー」のグラムロックの方が好きですね。
そりゃT-REXにも圧倒的に素晴らしい曲はありますけども。
僕的にグラムロックの構成要素として重要な、「インチキ臭さ、胡散臭さ、退廃的なキャッチーさ」っていう部分で判断した場合、前述の2バンドの方が、勝っていると思います。
まぁ、インチキ臭さでローリーに勝つのは至難の技ですよ。(褒め言葉)
だからと言って、T-REX、マーク・ボランのオリジネイターとしての功績を軽んじるわけではございません。
これからも残っていく、聴き継がれていくのはT-REXだろうし。
うーん、あんまり知らないジャンルは憶測ばかりの文章になってしまってダメですねー。
でも、これも修行のうちだと思うことにする。
大事なのはいつもこれから。・・・とみせかけて今だ!今を生きまくれ!!