昨日は奥田民生の誕生日だったってね。

mzd216さんとこで知りましたよ。

昨日と言えば、たまたまユニコーンを取り上げて、さんざん民生民生と書いていたのに、全然知りませんでした。

きっと霊的な力でユニコーンの記事を書いたのだろう。



宙の淵/fla-foa

(宙の淵/fla-foa)


アマゾンで出てこなかった。fla-foaというバンド自体が出てこなかった。


大阪では有名な某FM8○2というFM局がありまして。

何年か前、そこの新人紹介無料イベントみたいな企画に出てました。fla-foa。

当時、予備知識としてはシングルの「青白い月」をラジオで聴いた程度の僕は、言ってみりゃ何も知らずに見に行ったようなもんで。

ライブ見て、ドンとやられましたよ。


音をわかりやすく簡単に表現するなら、「透明感のあるグランジ」と言う言葉がピッタリなのではないかと。

グランジ的な重たいリズムの上に、透明感のあるボーカル。

簡単に言うとそんな感じ。

そんな感じだけども、その混ざり具合がなんとも心地よかった。


しかしこのバンドは、音の面だけでは語れない特殊な面があって。

それは言葉というか、歌詞に込められた情念の異様な重さであるのである。

最近の活動こそ知らないけども、当時の三上ちさ子(ボーカル)の情念たるや、凄まじいものがあった。


感情のないボーカルは魅力が無いけれど、感情だけではボーカルは務まらない。

感情と歌唱、その言わば、「冷静と情熱の間(普通ってこと?)」でボーカリストはバランスを保つことが重要だと思うのですが。

彼女のボーカルは、感情過多。

そっちに行き過ぎてる感がすげーある。

それを受け入れられるかどうかで、このバンドの好き嫌いは決まるのだろう。


実際、あんまり売れてないところを見ると、やっぱり重たすぎるんだろうなー。

僕はこういう上手に出来ない人は好きですが。

いや、テクニック的なもんじゃなくてね。


とにかくライブが良かったですよ。また見に行きたいなー。

当時のイベントに行ったとき、気持ちよく体揺らしてる僕の横で、友人が棒立ちで見てたんすよ。

んで、あんまり良くなかったのかなーと思って帰りに聞いたら、「いや、俺、ワナワナしててん」て。

リアルタイムでワナワナしてる人を見たのは初めてだった。

そんなライブを見せてくれますfla-foaお勧め。




追記

すでに解散してた。

そういえばそんな事、聞いたような気がしないでも無くは無い。

痴呆っぷりが益々やばい。