この人が出してる「のほほん」とした空気が好きです。
なんか気が向いたときにだけ活動してそうな気の抜けた顔をしていらっしゃるが、実はものすごく働いてたりするところも好きです。
実際のところどれくらい働いてるのか、近くで見ているわけじゃないので知りませんけども、たとえば・・・
ユニコーンを解散してから1年くらい(だったかな?)でソロ活動開始して、
パフィーのプロデュースをしつつ、
井上陽水とのユニットでアルバム発売しながらも、
自分の作品はまあまあコンスタントにリリースしているのに、
数多のライブイベントに出演を続け、
数多のアーティストの作品にも参加し、
もちろん自分のツアーやプロモーションをこなしつつ、
まだまだコンスタントに作品をリリースしていますよね。
それでも「のんびりしてる」みたいに見られる(言われる)この人が好きです。
で、この人の「うた」なんですけども、のんびりしてる曲ではのんびりと、強靭なロックナンバーでは力強く聴こえる。
そんなに唄い方に差をつけているようには聴こえないんだけど、声が曲の雰囲気にフィットしますね。
斉藤和義 の「うた」にも同じようなものを感じるんですが、やっぱり力の入ってなさ加減ですかね。
無理のないスタイルというか。
この二人に共通する脱力感っていうのは、「うた」において重要なキーワードかも知れんなと。
みんなも、メモったほうがいいんじゃないの。
作曲の面では、辛口な人には「昔のロックの焼き直し」だとか言われますけども、そこは意見が分かれるところで。
サンプリングとか、パロディーとか、それらとは一線を画すものだと僕は思うんですが。
リスペクトとパクリは本質に於いてまったく違うものですけども、傍から見たときに区別がしづらいのは否めないし。それは良くも悪くも。
僕はこの人の作品を「奥田民生のもの」として聴けるし、「レッドツェッペリン」や「ビートルズ」、と「奥田民生」では聴いたときの興奮も全然別のものに感じてるし。
なんかこのへんは難しい話でめんどくさい。
ので、投げます。
あと、この人はレスポールが似合いますね。
この人以上に似合う人は思いつきません・・・・・・・・・思いつきません。
もし、「もっと似合う人を知っているよバカ」という方がおられましたらコメントどうぞ。それっ。
