しょっぱなは初めて買ったCDでも紹介しますか。
- アーティスト: ブルーハーツ
- タイトル: BUST WASTE HIP
小学校高学年から高校に入学するまで、僕はブルーハーツしか聴いてなかった。…といっても過言ではない。出会いは友人が姉の部屋からパクってきたダビングテープだったな。それまではテレビの歌番くらいでしか音楽に触れてなかったなー。
ブルーハーツは衝撃だった・・・・・・とは別に感じてなかった。そのときのことを今はそれほど覚えているわけじゃないけど、なんか楽しかったなーて印象がある。メロディーは唄いやすかったし、歌詞は反骨精神に溢れていながらもわかり易かったと思うし、バンドサウンドというものも初めて聴いたし、あのころの仲間はいつもブルーハーツで盛り上がってた。ロックというものを初めて意識させられたのが、このバンドなんすよ。
だからそれ以降、ひょっとしたら今でも、僕のロックの基準はブルーハーツなのかもしれません。てか、そんな人けっこういるんじゃないの?
で、このアルバムは彼らの4枚目。
中2のときに叔父さんにCDラジカセを譲ってもらって、迷うことなく一直線に買いに行きましたね。
内容はねぇ、1・2枚目はほぼパンクアルバムだったのに対して、3枚目「TRAIN-TRAIN」ではホーンセクションを使ったりカントリーの要素を持ち込んだりちょっと実験的な・・・というか、やりたいことをやった結果だと思うんだけど、そんな感じ(適当)だったところをもう一歩進めた感じかな。どんどんパンクっていう音楽の形から離れていくような。思想としてのパンクから離れるんじゃなく、ね。
いい曲が多いよ。ブルーハーツ=パンクって期待して聴いたらちょっと違うかも知れんけど、ブルーハーツの歴史の中で、初めて「のほほん」とした感じが出てるアルバムだと思う。
まあ聴いてみるのも悪くないよ。
