熊本地震は
2016年4月14日午後9時26分の起きた地震(前震)と
2016年4月16日午前1時25分の起きた地震(本震)が
どちらとも最大震度7を観測しましたた。
また
その後も数多くの余震が相次いだため、
救護救援活動はかなり困難を極めました。
死者に関しては
災害関連死を含め熊本、大分両県で
276人が犠牲になりました。
これに関しても
避難生活での体調悪化に関しては
余震からの被害を避ける為の
車中泊する被災者も多くなった事も
一因と言われています。
多くの災害がありますが
災害時の個人での備えには限界がありますが、
災害初期には、
政府や行政からの援助にも限度があります。
それを考えておきたいです。