私は、珈琲から自然界と人間生活との共生共有を願う
2012年7月19日
≪私は、宗教心ではなく自然界への信仰心を問う≫
・自然界と人間生活との共生共有を願う。
”Think globally.Act Locally.”
人類が自然環境の支配なんて出来ない。
すべてが太陽活動の中、地球環境に生かされている立場である。
山、自然の話だけではない。
建築物などの文化遺産を含めた一般社会への社会的モラルの話です。
下記の記事は、山に無縁の方にも知っていただき自問自答していただければと思います。
・記事は、野口健氏のFBよりシェアしています。
(但し、掲載されている実名は塩尻の意図とは異なるため省略いたしました。)
『世界遺産「那智の滝」に登り3人のクライマーが逮捕された。
報道されたそのメンバーの中にY.S.氏の名前を見つけ心底に驚いた。
それは日本を代表するクライマーであり、また世界で最も優れたクライマーに贈られる
「○○○○○○」までを受賞(日本人初)した彼が何故に法を犯してまで・・・。
警察に対し「立ち入り禁止は分かっていたが、日本一の滝に登りたかった」と供述している
との事だが、犯行の動機のあまりの幼稚さと彼の世界的な実績とのギャップに驚かされた。
那智の滝は世界遺産というだけではなく、熊野大社のご神体でもある。
そのご神体に「日本一の滝に登りたかった」という理由だけで犯行に及んでしまう。
ネパールにもマチャプチャレ峰やチベットにはカイラスといった登山禁止となっている霊峰が
あるが、つまり彼らがやった事とは人が登ることを許されていない霊峰に「登りたかったから」という身勝手な動機で登ってしまったことと同じ。
それは信仰に対する冒涜でもある。
故に熊野那智大社の朝日宮司は「2700年の歴史上、こんなことは初めて。
ご神体として祭られているところに入るなんて宗教を侮辱されたようなもので、宮司としては
絶対に許せない」とご意見された。
多くの日本人の心を痛めてしまった佐藤裕介氏らが真っ先にやらなければならないのが
直接、熊野那智大社に出向き謝罪すること。
複数の報道陣からの情報によればいまだに謝罪がないとも。
そして次にプロとして活動してきた佐藤氏がやるべきことは記者会見。
素人ならまだしも日本を代表するプロクライマー。
個人的なスキャンダルならまだしもプロのクライマーがその活動の中で逮捕された。
逮捕された以上、プロには説明責任があると私は考る。
本人の口から事件について語る必要があるだろう。
誤れば済む話でもないだろうが、謝罪や説明は早ければ早い方がいい。
32歳とまだ比較的に若い。
まだまだ可能性を秘めているだけに一日も早く誠意を見せてほしい。』
・霊峰マチャプチャレは、私の珈琲のロゴにもなっています。
サンクチュアリーは宗教心ではなく、純粋な自身への信仰心から見出だされるもの
だと思います。
UTA珈琲焙煎所 塩尻より