まとめ記事から全体の流れも御覧ください。
前回はタイム入力のための数式を作りました。
今回はスプレッドシートで全体的な構造について。
これはつくる人によって作り方は様々だと思いますが、ここも結構悩むポイントなので参考になればと思います。
最低限のシート構造
まず最初に個人データと言うシートを用意します。
ここはひたすらデータを入力していくところです。
なのでデータを出力するページが必要になります。
最低限の構造としては入力と出力これだけで大丈夫です。
マスターズや選手コースなどで使用するシート構成
まず年間のデータが多い場合は1年毎にシートを作成した方がいいです。
なので生涯ベストを管理する為のファイルを別途用意します。
ベストデータまとめのようなファイルを別途用意します。
ブックの構成は以下の通り
- 名簿シート
- 個人データシート
- ベスト表
- 大会用
これらのシートを作成してみましょう。