自分が変わる必要があるのに
誰にも相談できなくてね、、、
弱い私が
自分を立て直すためにまずやったこと
笑顔になること
笑顔を作ること
どん底のマイナスだった私は
みんなと一緒になりたくてもｗがいていた。
もがくだけけのオコチャマだった。
何をしたらいいかわからなかった。
から、結局あきらめていた。
１年半前、もうこれではダメだ、
人生あと何年残ってるのかわからない。
ずっと自分を押し殺しているだけで
人生が終わっていくのに危険を感じた。
どうしようもない怒りと悲しみとぶつけられない思い。
だから、50を過ぎて変わろうと思った。
それまでも変わろう変わらなきゃ、と
かぞえきれないほどに思っていたが
状況が怖くてできなかった。
誰よりも弱くて臆病で、でもここから出たい
という自分を実は持ち続けていた。
ファッションという表現だけは
捨てることはしなかった。
ずっととても恐ろしい人に囲まれていた。
と思い込んでいた。なので
私は優しくて利用されやすい存在だった。
常に恐怖に怯えて毎日生きていた。
何度も言うけど、自分の為に
ファッションという部分は捨てずにいた。
とはいえ、笑顔は全くできなかった。
笑顔にしていたつもりが
笑顔になっていなかった。
安心がなかったからね。
不快と苛立ちと恐怖にまみれた
表情だったと思う。
（今でも不安はいっぱいだけどね）
生きていていいのかという不安。
でも、その負のスパイラルの中では
どうにも残りの人生過ごせない、
苦しすぎると強く気づいて、強く
自分の為に何か動こうと決意したよ。
それが1年半前。
今いる環境から抜け出す。
そうするためには、
奥深いところの軸に眠っていた
「洋服大好き、芸術大好き」
な私を呼び起こそうと思った。
美しいを感じる事
それは、誰にもばれずにスタートできた。
美しいと感じるたびに心が笑顔になる。
道端の花であったり
公園の木立ちの風景であったり
美術館へ行ったり
ひとりで心が笑顔になれることはした。
毎日、今ある服でできる限りオシャレして
自分の外面もマイナスから
少しづつ上がっていけるようにしたよ。
ファッション洋服が好きなんだけど
同じ服でももっとオシャレになるには
どううしたらいいか？
そう、笑顔になること！
そう思いついたからやってみたよ。
笑顔になると、
アクセサリーが輝きだした。嬉しかった。
けど、笑顔なんて
何年もしたことがなかったから、
毎日鏡の前で猛特訓！
口角を引っ張り上げてね。
写真も大嫌いだった。
一生写真には写らないと
10年以上前に決めちゃってた。ヤバいね。
証拠になる写真は残ってないね。
大嫌いな写真が好きになる日が来るなんて
全く想像がつかなかった。今の私
笑顔で映り込むなんて想定の範囲外。
笑顔になったら、今の生活から脱するための
行動ができるかもしれないと思った。
そして離婚
途方もないエネルギーが必要とされる
この行事、乗り越えられるのだろうか。
でも、終わった！
他人とまともに話すことができなかった程に
弱かった私がここまで来られた。
全てが変わった訳ではないけど、
第一歩は「笑顔」
笑顔になる
笑顔になれること
笑顔で話せるようになった
そして、私は両親をはじめ周りの人に
感謝できるようになったんだよ。
ニュートラルになれたら
そこから上に向かえる。
この年でやっとそんな喜びを
感じています。
今日も昨日も明日も出発地点
と思えるからここに書かずには
いられませんでした。
最期までお付き合い下さり
ありがとうございます。
だいすきです❤
fashionコーチ三浦かよ
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