義母の話ではありません。
時々独り言綴ります。



今、我が家では🐶🎀が具合が悪く、1日のほとんどを🐶🎀🐶🌼と向き合っています。
我が家は保護犬が2匹います。
推定15歳🐶🎀と14歳🐶🌼ハイシニアの2匹です。

14歳の🐶🌼は今年の6月に耳の穴を取る手術を受けました。
今は後遺症もなくとても元気です。

15歳の🐶🎀のお話。
確か一昨年だったかと思いますが、年齢も重ねてきたので、もう最後の歯石取りお願いしました。
少し気になる歯もあり、高齢になると麻酔をかけることにリスクがあるので、これを最後に一旦怪しい歯は抜いてもらおう……。
手術当日の朝、🐶🎀を預けてしばらくして病院から電話がありました。

術前検査で腎臓の値が悪いことがわかりました。
全身麻酔はかけられないので、歯石取りは中止になります。


それまで春に定期検診受けていましたが体調は良かったので驚きました。
ドッグフードは腎臓病用の療養食になりました。

その後は、怪しい歯の様子を見つつ家で歯磨きシートで拭くことしかできず。

去年の12月何を出しても食べなくなりました。
年明けの17日に診察予約をしていたので、年末年始の慌ただしさもあり、色々試みながら食べたり食べなかったり。

そして診察日に行った時は腎臓の値が振り切ってしまい、いつ心臓が止まってもおかしくない…‥と言われました。
先代の子は腎臓は悪くなかったので、腎臓病に対する知識に鈍感でした。

そこから、自宅点滴を毎日。
奇跡的に少しずつ値が測れるくらいになり、下がり続け、今は腎臓病ではありますが、即危険な状況ではありません。
(この間に、もう1匹の🐶🌼のお耳問題が深刻化し、毎日血膿のお耳と向き合って、その後大きなオペ、オペ後のケア……と同時進行)

あ!思い出したけど🤣夫のオペもありました。😅

そして7月末から、また15歳の🐶🎀の食欲が落ちてきました。
腎臓の値はそんなに変わらないのに……。
ご飯は抱っこして、私の手で目の前に持っていき時間をかけて……。
多分片目があまり見えないのでは……?と思います。
ご飯が同じものが続くと食べないので、色々なフードを都度ブレンドして……。
とにかく食べてくれればいい!
食べないでご飯を捨てる時の虚しさ……。💦
腎臓病のわんこの飼い主さんはわかってくださると思います。😅

そして先週から、またご飯を食べなくなりました。気になっていた歯が腫れはじめました。
お顔にピンポン玉のように腫れがあります。
食欲がないのではなく、痛くて食べられないのかも……。
抗生物質を注射してもらい、炎症止めを飲ませます。
リキッドのハイカロリーフードも飽きて飲みません。
何を食べさせてもいいと言われたので、アイスクリームを溶かしたものをなめさせたり。
とにかくカロリーを摂らせることだけを考えます。

我が家の玄関は、🐶🎀のために取り寄せたフードで宅急便がえらいことになってます。💦

シリンジで飲ませる炎症を止める薬も、嫌がるのをどうにか飲ませています。
全身で嫌がります。悲しい声を出します。
先代の子は上手に飲めたけど、この子はシリンジで飲まされるのが嫌いです。
点滴の針も痛いし、お母さん嫌なことばっかりするよね……。
ごめんね……。
私の心が折れそうです。
この子はとても我が強い。
それは悪いことではなくて、自分の主張は大事。
我が家に来たころは、とにかく何されてもされるがままでしたから。
今、どう🐶🎀の心と折り合いをつけるか……。
昔習っていたアニマルコミュニケーション。
こんな時ほど役に立って欲しい。
伝わってるかな……。
メッセージ送ってるんだけど。

ずっとそばにいるから安心していいんだよ。
嫌なことするかもしれないけど、🐶🎀のためだからね。

そして……15歳の🐶🎀にはカロリーのあるものを……と数回に分けて食べさせ。

14歳の🐶🌼は太り過ぎで痩せさせてください‥‥と言われ……。
これ結構大変です。🤣

そんなこんなで、少し更新があくことがあるかもしれませんが、ご心配なく。