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ハイシニアの義母への愚痴を
ひたすら吐き出してるブログになりますが、
時々、義母なしで語ります。😅


来月は婦人科検診を受けます。

10年以上前に活動していた趣味のネットワークで、ピンクリボン運動が活発になった時があり、そこで良いお医者さんがいるよ……と紹介された🅰️先生。

私より10歳くらいは上の女医さんでした。

とても話しやすくて、自分の自治体の病院ではないので全額自費負担ですが🚲🚃で家から1時間かかるそのお医者さんまでずっと通ってきました。


その間に子宮内膜が厚くて大学病院へ紹介状を書いてもらい内膜掻爬の手術を2度受けています。

内膜が厚いと子宮体癌のリスクが高いそうで。

おかげさまで、現在まで大事には至っていません。


時の流れとともに、その先生の検診は月に1回でそれ以外の日は他の先生方のローテーションになりました。

予約を取るのがなかなか難しかったですが、どうにか調整して毎年受診してきました。


今年に入って、突然不正出血がありました。

その3ヶ月前に婦人科検診を受けて異常なしだったので、必要以上の心配はしませんでしたが、ここで困ってしまったのです。

受診する病院がないのです。

担当の先生は検診担当のみ。

他の日の先生方は、診察を受けたことがほぼありません。

正直に言うと、1度受診した時の担当の方がとても冷たくて質問にも答えてもらえず不愉快な思いをしたので、他の先生は二の足を踏みました。


連日我が家近くの他の病院を検索しまくり疲れ果て。

結局同じ病院の他の先生を選択しました。

以前対応が冷たかった先生の日は避けました。

結果。

原因は心配のないものですぐ対応してもらい、


サムネイル

半年後にもう一度診せてくださいね。



とても気さくで、質問にも答えていただき。

あー良かった。

これで何かあればこの先生の日を選べば良いし。


そして半年後の今月予約を入れようとしましたが……。

その先生が退職されてました。

私が受診した翌月に……。

以前から気づいていました。

この病院は先生の出入りがものすごく激しいのです。

今回は保険診療もあるので、仕方なく他の先生の日をまた予約しました。



家から1時間かかる。

全て自費診療。

そのリスキーな部分を、ずっと見てもらってる先生……と思い込んでましたが、実際には健診だけが同じ先生で何かあったら経過観察さえ次々変わる……。


10年以上続いた自分のルーティンを変えることを思いつきました。

ともすると高齢者は現状維持が楽なのです。

きっと私もそういう部分があったのかも。


来年から、地元の病院を探して婦人科検診を受けようと思います。


他にも長年続けてきたことを新しく変えたことがあります。

またその話は今度……。