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ありがとうございます。
ハイシニアの義母への愚痴を
ひたすら吐き出しているブログになります。
ただいま不定期更新中。
🙇♀️
同居に至るまでのあれこれを、完全分離型二世帯住宅を建てる…と言うことに焦点を当てて何回かに分けて書いています。
将来同居を考えている方の参考になれば嬉しいです。
息子が年長さんの秋、夫が国家試験に合格しました。👏
これまではサポートとして義父の仕事を手伝っていましたが、資格が取れたことで、このままこの仕事で義父の仕事を引き継ぐことが決まりました。
ということは、🏠家のローンが組める……ということです。
この辺りから自分たちの家のローンについて考えるようになりました。
すでに、結婚してから8年家賃を払い続けてきています。
賃貸に払うお金を早くローンとして返済したい。
そう思うようになりました。
でも同居したくない。
この2つの気持ちは反比例。
本当の気持ちを言えば、この時住んでた家の近くに家を買ってそこに住みたい……。
でもこの時の私たちには、それは選択肢にはないのです……悲しいことに。
今思うと、選択肢としてはあったんだと思います。
洗脳されてた?ので、ないと思い込んでました。
離れた場所でマンション買って哲平が小学校卒業までの執行猶予延長もアリだったかも。
そのあと、私立中学に行ったのでずっと執行猶予延長だったかも。😆😆😆
ただ、義母が87歳で1人になった時にマンションを売却して家を建て替えたら、完全同居の家になったと思うのでその時はまた今とは違う未来になってたでしょう。
人生には分かれ道はたくさんあって、その一つを選ぶを繰り返して今に至っています。
哲平が小学校に入学したら転校させたくない。
かと言って、あと6年賃貸料として家賃を払い続けたくない。
家を買えばそれは6年分のローン返済なるわけで……。
でもタイムリミットは近づいてきていて、哲平の卒園まで5ヶ月を切っていました。
決断は迫られていました。
そこで、私たちは義実家の家の学区域に一旦マンションを借りて引っ越すことを決意。
そこから、義実家の建て直しを含めて将来の住まいの話を具体的に進めていこう……となりました。
その年の暮れ、卒園を待たずに引っ越し。
(たまたま年末に良い賃貸物件が見つかったので)
卒園まで電車で通園しました。
私たちが義実家の学区域のマンションに引っ越しするタイミングで、義実家を建て替えての同居(実際私の心は完全分離型を考えていましたが)も含めて、将来のことを話し合おうと声をかけました。
あれだけ、同居、同居とうるさかった義母…
まさかの返事でした。


